日立エンジニアAward受賞
2025-08-06 13:47:19

日立ソリューションズ、エンジニア4名が栄誉のMicrosoft Top Partner Awardを受賞

日立ソリューションズ、Microsoft Top Partner Award受賞の偉業



株式会社日立ソリューションズが、2025年のMicrosoft Top Partner Engineer Awardを受賞したことが発表されました。この賞は、日本マイクロソフトのパートナー企業において、特に優れたエンジニアを称えるために設立されており、様々なテクノロジー分野での貢献が評価されています。今回、対象となったのはBusiness Applications分野での優れた業績を持つ4名のエンジニアです。

受賞エンジニアの紹介



受賞したエンジニアは以下の4名です。
1. 松野 貴史(ITアーキテクト、デリバリグループ) - これは彼にとって3年連続の受賞となります。
2. 古田 克己(グループマネージャー、DXグループ)
3. 横山 真由(技師、デリバリグループ)
4. 本郷 孝規(主任、DXグループ)

彼らはMicrosoft Dynamics 365やPower Platformを活用した大規模な案件において、質の高いソリューションを提供することで顕著な成果を上げてきました。

Microsoft Top Partner Engineer Awardとは?



このアワードは、マイクロソフトのクラウドビジネスを推進するために、多大な貢献をしたエンジニアを表彰するものです。Azure Apps & Infra、Azure Data & AI、Modern Work・Copilot、Business Applications、Securityといった5つの分野での業績が審査されます。今回受賞したエンジニアたちの成績は、特にBusiness Applicationsに特化しており、デジタルトランスフォーメーションの推進にも寄与してきました。

受賞理由



日立の4名のエンジニアたちは、最新のテクノロジーを用いてお客様に最適なソリューションを提供することで、Business Applications分野における高いスキルと情熱が評価される結果となりました。彼らは大規模なプロジェクトにおいて、数多くのMicrosoft認定資格を取得し、勉強会や社内ハッカソンを通じて技術者育成にも力を注いできました。

日本マイクロソフトの声



日本マイクロソフトの内藤稔氏は、受賞者の業績を称え、「このたびの授賞が彼らの豊富な知見と経験に裏付けられ、ビジネスの後押しとなることを願っています。」とコメントしています。この言葉からも、協力を通じてデジタルトランスフォーメーションの実現を目指していることが強調されています。

今後の展望



日立ソリューションズは、今後も日本マイクロソフトとの連携を強化し、より多様な業務システムの構築を支援していく考えです。Microsoft Dynamics 365や関連するCopilot製品にはもちろん、AIを駆使したデータ分析プラットフォームの提供など、多岐にわたるソリューションを展開していく予定です。これにより、持続可能な経営の実現を目指します。

日立ソリューションズの強み



日立ソリューションズグループは、Microsoft Dynamics 365ビジネス推進において、グローバルな対応力や多数の導入実績を誇る企業です。2000社以上の導入支援実績を基に、クライアントのニーズに合わせたシステム構築から、保守・運用までをグローバルにサポートしています。この体制を活かし、さまざまな業種のお客様に対して最適なソリューションを提供していきます。

まとめ



日立ソリューションズのエンジニアたちの活躍が、今後のテクノロジー業界における変革の一助になればと期待されます。彼らの情熱と専門知識は、企業の成長だけでなく、社会全体のデジタルトランスフォーメーションにも繋がるでしょう。日立ソリューションズが描く未来に、さらなる期待が寄せられています。


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