新選組の魅力を感じる！日野の歴史館入館券と缶バッジが登場

新選組ファン必見！日野歴史館と入館券の新企画

新選組の世界に魅了されたファンの皆さんに朗報です。JR東海によるコラボ企画として、日野市立新選組のふるさと歴史館と日野宿本陣の入館券が、特製のオリジナル缶バッジ付きで販売されることが発表されました。この新たな取り組みは、2023年3月から始まり、2025年の9月30日までの期間でご利用いただけます。

限定販売の目玉

この入館券の最大の魅力は、【～新選組～土方と近藤が出会ったまち日野】という名称のコラボ缶バッジが付いていることです。これにより、歴史館の訪問だけでなく、日野の地で新選組の歴史を感じることができる貴重な体験が味わえます。缶バッジは限定販売で、1日につき30人分が用意されているため、早めの購入がオススメです。また、合計1000人分の入館券が販売されますので、早期完売の可能性も高いでしょう。

入館券の詳細

日野市立新選組のふるさと歴史館と日野宿本陣の共通入館券の価格は大人300円、小人70円と非常にリーズナブル。これにより、気軽に新選組の歴史を楽しむことができます。この特別企画は、JR3社（東海・西日本・九州）の「EXサービス（エクスプレス予約、スマートEX）」を通じて購入可能です。特に観光プランとして「古地図で巡る！ぶらり東京街散歩」という企画の一環となり、新選組の故郷を訪れる絶好の機会となります。

日野市の魅力

日野市は、新選組の誕生の地として知られ、その歴史的背景は地域を訪れる観光客にとって大きな魅力の一つです。このコラボ企画を通じて、新選組のふるさとである日野をより多くの人々に知ってもらいたいとの願いが込められています。特に関西圏や中京圏から訪れる観光客にとっては、新選組の世界観を体験し、歴史を感じる良い機会となるでしょう。