日本シグマックスが令和7年度「東京都スポーツ推進企業」に認定
日本シグマックス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木洋輔)は、令和7年度の「東京都スポーツ推進企業」に認定されたことを発表しました。この認定は、従業員のスポーツ活動の促進や、スポーツ分野における社会貢献に資する取り組みを行う企業に与えられます。日本シグマックスはこれまでにも8年間にわたり認定を受け続けており、その実績が評価されました。
東京都スポーツ推進企業認定制度とは
東京都では、健康で活力ある社会の実現を目指して、スポーツ活動を推進しています。この一環として、従業員がスポーツに参加しやすい環境を整え、また企業として社会貢献する姿勢を持つ企業を「東京都スポーツ推進企業」として認定しています。この制度は、健康維持・増進だけでなく、社員同士のコミュニケーション促進や団結を深めることも重視されています。
日本シグマックスの取り組み:社員支援制度「スポサポ!」
日本シグマックスでは、従業員のスポーツ活動を推進するために「スポサポ!」と呼ばれる支援制度を運用しています。この制度では、社員がチームスポーツに参加するための大会参加費や関連費用の一部を補助し、健康増進やコミュニケーションの場を創出しています。
具体的には、野球やバレーボール、バスケットボール、サッカー・フットサルなどのチームスポーツに加え、テニスやゴルフ、ランニング、登山、トレーニングジムの利用、運動教室の受講などに幅広く対応しています。このような取り組みが評価され、8年連続で「東京都スポーツ推進企業」の認定を受けているのです。
社員の健康を重視する企業文化
日本シグマックスでは、単に従業員の運動を促進するだけでなく、健康経営の考え方を取り入れています。企業のミッションとして「身体活動支援」を掲げ、人々がより健康に、快適に生活できるようサポートすることに力を注いでいます。そのために、社員が心身ともに健康であることが何よりも重要と考えています。
日本シグマックス株式会社について
日本シグマックスは、1973年に設立され、東京都新宿区に位置します。会社設立以来、医療分野に特化し、特に整形外科関連の製品に力を入れてきました。関節用装具やギプス、リハビリ関連製品、アイシングシステムなど、多岐にわたる製品とサービスを展開しており、特にスポーツ分野では、『ZAMST』というブランドを通じて国内外から高い評価を受けています。また、日常生活や労働環境を支える『MEDIAID』ブランドも順調に拡大しています。
日本シグマックスは今後も、従業員および地域社会に対する貢献を継続的に行い、スポーツを通じて人々が健康で豊かな生活を送る手助けをしていくことでしょう。これからの展開がとても楽しみです。