飛騨の旬野菜を東京で楽しむ特別イベント
岐阜県飛騨市の豊かな自然で育った野菜を、東京で堪能できる特別なイベントが2025年8月30日(土)、東京都武蔵小山の「Eme」で開催されます。この『ファーマーズキッチン』は、飛騨市の農家が直接都内のシェフとコラボし、旬の農産物を味わってもらうことを目的とした一日限りのイベントです。
飛騨の野菜が主役!
「ファーマーズキッチン」では、飛騨市内で農薬・化学肥料を使用せずに育てられた新鮮な野菜や米、穀類を贅沢に使い、料理人たちが独自のアレンジを加えた全11品が提供されます。料理家の遠藤千恵さんや、馬場且江シェフ(Ciziaオーナー)など、多彩なシェフたちがその腕前を振るい、訪れたお客様に感動のひとときを提供します。
栄養価が高く、味わいが深い飛騨の食材は、育てた農家の物語と共に、特別な料理としてテーブルに並びます。シェフたちは、野菜の特性を活かした独自の料理を用意し、会場では農家の方々ともお話しながら飛騨の食材の魅力を感じることができます。
イベントの流れ
この日の昼の部は12時から15時まで、夜の部は18時から21時まで行われ、各部定員は18名となっています。参加費は税・サ込で11,000円、ウェルカムドリンクやお土産も含まれていますが、別途1ドリンクのオーダーが必要です。現金でのお支払いは当日行います。参加希望者は、事前に申込フォームから予約が必要となります。
飛騨市の農家とシェフたち
今回は、井関農園の井関貴文さんやサノライスの佐野朋之さんといった飛騨市を代表する農家の方々も参加し、シェフたちと共にお客様をお迎えします。生産者との会話を楽しむことで、ただの食事を超え、食と人とのつながりを体験できる貴重な機会です。
飛騨市の魅力
飛騨市は、岐阜県の最北端に位置し、93%が森林に覆われた美しい自然環境があります。標高による気候の変化を活かした高冷地野菜、飛騨牛、さらには四季折々の天然食材が豊富です。市では『食のまちづくり推進課』を設立し、農業者や飲食店と協力しながら、食文化の発展に取り組んでいます。
まとめ
東京で行われる一日限りの「ファーマーズキッチン」は、飛騨市の農家とシェフがタッグを組み、地域の美味しさを直接需要とつなぐ素晴らしいイベントです。この機会にぜひ、飛騨の特別な食材を心ゆくまで味わってみてください。新たな食の発見が待っています。参加を希望される方は、お早めの予約をお勧めいたします!
イベント詳細
- - 日時: 2025年8月30日(土)
- - 場所: Eme(東京都品川区小山3丁目11-2 1階)
- - 参加費: 昼の部11,000円、夜の部11,000円(各定員18名)
- - 予約方法: [申込フォーム]からお申し込みください。
お問い合わせ先
飛騨市役所 食のまちづくり推進課 0577-62-9010
詳細は
飛騨市公式サイトをご覧ください。