保育博出展情報
2025-07-03 18:16:47

大阪での『保育博ウエスト2025』に出展 - AEDの重要性を訴える日本ライフライン

2025年、『保育博ウエスト2025』でAEDの可能性を伝える



2025年7月16日(水)から17日(木)にかけて、大阪のマイドームおおさかで開催される『保育博ウエスト2025』に、日本ライフライン株式会社が出展します。この見本市は、西日本最大の保育・教育関係者向けのイベントで、業界の最新情報や製品が集まります。

日本ライフラインは、ここで自社が開発した自動体外式除細動器(AED)、『カーディアックレスキュー RQ-6000』の展示を行います。将来を担う子どもたちの安全確保は、保育現場にとって最も重要な責務の一つです。しかし、思いもよらない事故や突然の病気が子どもたちを襲う可能性があるため、迅速な救命措置を講じるための準備が不可欠です。

AEDの必要性



保育・教育現場における突然の心停止は、大人だけでなく子どもにも起こり得る深刻な問題です。そのため、医療機器の導入が求められています。『保育博ウエスト2025』は、AEDの普及を通じて、保育・教育現場における安全を確保することを目指すイベントです。くわえて、日本ライフラインのブースを訪れることで、AEDを利用するという意義を実感していただければと思います。

カーディアックレスキュー RQ-6000の特長



展示会では、40年以上の心臓医療機器取り扱いの経験をもつ日本ライフラインが開発した、使い勝手の良い『カーディアックレスキュー RQ-6000』を実際に触れることができます。以下にその特徴をご紹介します。
  • - 直感的な操作性: 音声ガイダンスとイラスト表示を駆使し、誰でも分かりやすく手順を案内します。困難な状況でも冷静に操作できるサポートを提供します。
  • - 子どもにも対応: 特別な電極パッドを用意することなく、ボタンの長押しで簡単に切り替えが可能です。これにより、未就学児へもスムーズに使用できるよう配慮されています。
  • - 実際に操作体験が可能: ブースでは、AEDの操作を実際に体験していただけます。『自分にも使える』という自信を持って帰っていただけることが、私たちの願いです。

社長の思い



日本ライフラインのAED事業推進部 部長、四倉 唯晴氏は「命を守るためには、場に居合わせたそれぞれの行動が重要です。特に子どもたちが多く過ごす保育現場は、安全確保が必要不可欠です。この出展を通じて、AEDが『特別な医療機器』ではなく、万が一の時の『頼れるパートナー』として認識されることを願っています。」と説明しています。

今後の活動



日本ライフラインは、AEDの普及活動を継続し、単に製品を提供するだけでなく、全国の営業ネットワークを活かしてアフターサポートや救命講習といった活動にも力を入れていきます。すべての子どもたちが安心して過ごせる社会を実現するために、活動を続けてまいります。

『保育博ウエスト2025』開催概要


  • - イベント名: 保育博ウエスト2025
  • - 開催日時: 2025年7月16日(水)~17日(木)
  • - 開催場所: マイドームおおさか(大阪市中央区本町橋2-5)
  • - 当社ブース: 3F ブース番号: E005
  • - 参加費: 無料
  • - 申込方法: 公式ウェブサイト経由での事前参加登録が必要です。
  • - 公式サイトはこちら(仮のリンク)

日本ライフラインは、医療機器を通じて健康な社会の実現を目指しています。来たる『保育博ウエスト2025』では、その一環として多くの方々にお越しいただき、AEDの重要性を実感していただければ幸いです。


画像1

関連リンク

サードペディア百科事典: AED 保育博ウエスト 日本ライフライン

トピックス(イベント)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。