Re-grit PartnersがUniposカル本アワード2025でベストカルチャー変革賞を受賞
株式会社Re-grit Partners(リグリットパートナーズ)は、Unipos株式会社が主催する「Uniposカル本アワード2025」において、ベストカルチャー変革賞(ミドルスケール部門)を受賞しました。この受賞は、経営陣だけでなく全社員が力を合わせ、自らの挑戦とカルチャーの体現を重ねてきた結果だと評価されました。
Uniposカル本アワード2025の意義
本アワードは、Uniposを利用して実際に組織文化を変革し、具体的な成果を出した企業に授与されます。Organizational cultureの徹底的な改善を目指す企業の姿勢を称えることを目的としており、その成果が評価されることによって、日本社会全体のカルチャー革新を加速させる役割を果たしています。
受賞の背景と経営理念
Re-grit Partnersは、創業以来「CxO firm ― 1,000人のCxOを輩出する」というビジョンを掲げ、企業の変革を実現するための次世代リーダーの育成に取り組んでいます。設立から6年で800件以上のプロジェクトを支援し、経営改革・DX・組織改革において顕著な成果を上げています。
受賞の理由は、その組織文化の変革力です。カルチャーを日常の行動に落とし込むために、昇進や評価制度に行動規範を取り入れることが功を奏したとのこと。特に、経営陣と社員が一体となって「個の能力を徹底的に磨く」という理念を具現化していることが評価されました。
具体的な取り組み
Re-grit Partnersが行ってきた具体的な取り組みの一部をご紹介します。
1. My Statementパネル設置
年間スローガン「BREAK THROUGH」を単なる言葉ではなく、社員一人ひとりの目標として体現するため、各自が宣言した内容を特大パネルとしてオフィスに掲示しました。これにより、スローガンを日常の行動基準として根づかせることに成功しました。
2. Uniposハッシュタグ活用
Unipos上での称賛や感謝の投稿に「#Breakthrough」というハッシュタグを導入することで、社員の行動がスローガンや行動指針と結びつくよう促進しました。新卒社員が運営を担当することで、若手主体の文化づくりが進んでいます。
3. カルチャーアワードの開催
カルチャー体現度の高い社員を表彰するためのアワードが設立されました。受賞者の行動がどのようにスローガンや行動指針に結びついているかを全社員で共有し、学び合う場を設けています。
今後の展望
Re-grit Partnersは、今後もUniposを活用して挑戦が連鎖する文化を定着させていく考えです。これまでの実績をもとに、クライアント企業に向けての支援を強化し、次世代リーダーを育成するための取り組みを進めていきます。
このように、Re-grit Partnersの挑戦は単なる組織文化の刷新にとどまらず、企業としての成長と日本社会全体のカルチャー変革の促進に繋がるものとして期待されています。