ドイツのアイウェアブランドWOLFGANG PROKSCHの新コレクション
アイウェアの新たな潮流を感じさせるWOLFGANG PROKSCH(ウルフギャング プロクシュ)は、1980年代末に誕生し、30年以上の歴史を誇るデザイン界の巨星です。日本では株式会社MOSHがその魅力を届けています。最近発表された新コレクション、PRIMEとCITIが注目を集めています。今回はこれらのイノベーティブなラインをご紹介します。
PRIMEコレクションの特徴
PRIMEコレクションは、WOLFGANG PROKSCHのデザイン哲学を体現しています。このラインでは、革新的で機能的なディテールが強調され、バランスのとれたサイズが特徴です。特に、タッチヒンジを取り入れることで、アイウェアが顔にしっかりとフィットし、快適なホールド感を提供します。
フロント部分には2層生地が使われており、これにより豊かなカラーバリエーションが生まれています。このデザインはテクスチャー感とともに、掛ける人自身の個性を引き立てる要素となっています。また、テンプルの部分でも2層生地を使用しており、メタルの芯金にヘアライン仕上げが施され、サイドから見える美しい表情を演出しています。
新ラインCITIコレクション
続いて、WOLFGANG PROKSCHは新たなコレクションとしてCITIを発表しました。このラインは「トラベル」をテーマにし、世界の主要9か国の空港コードに因んだモデルネームから構成されています。全9型36アイテムが揃い、特に注目すべきはその驚くほど軽やかなデザインです。
CITIコレクションは、フレキシブルな「スクリューレスヒンジ」を採用しており、優れたバランス感と弾力性が特徴となっています。このヒンジによって、動きに合わせて調整されるため、快適な着用感が持続します。また、ノーズパッドやモダンな形状にシリコン素材が使われているため、掛けやすさも向上しています。
テンプルの内側にはCITIコレクションのテーマである「スカイライン」がデザインされており、これがアイウェアの個性を一段と引き立てています。
WOLFGANG PROKSCHの視覚的な世界
WOLFGANG PROKSCHの作品は、単なるアイウェアではなく、デザインと機能性が見事に融合したアートとも言えます。PRIMEコレクションとCITIコレクションは、その美しいデザインと革新的な技術によって、アイウェアの新たな可能性を広げています。カジュアルな日常使いから、旅行先でのきらりと光るポイントアイテムとして、どちらのコレクションも魅力的です。
この秋、新しいアイウェアを探している方には、ぜひWOLFGANG PROKSCHのコレクションをお勧めします。個性豊かなスタイルが揃い、全ての人に新たな視点を与えてくれることでしょう。公式サイトでも詳細が確認できますので、ぜひチェックしてみてください。
WOLFGANG PROKSCH公式サイト