新しい社会貢献プロジェクト始動
MONGOL800の上江洌清作(うえず・きよさく)氏が「牛たんアンバサダー」に就任したことが発表されました。この役割を通じて、彼は社会福祉法人はらから福祉会との3者連携による新プロジェクトをスタートさせ、牛たんを活用した商品や企画を通じて障がい者福祉への支援を目指しています。
プロジェクトの目的と背景
このプロジェクトは、牛たんを通じて食文化を広めるだけでなく、地域社会への貢献を同時に実現することを意図しています。上江洌氏は、BBQや料理が大好きで、これまでの音楽活動を通じて地域の人々とのつながりを大切にしてきました。それゆえ、牛たんの持つ魅力と、障がい者福祉にかかわる方々との連携は、彼にとって新たな挑戦であり、喜びでもあります。
第1弾商品の紹介
この取り組みの第一弾として、キヨサク氏がセレクトした「キヨサクの逸品仔牛むきたんブロック1本(550g前後)」が、800本限定で販売されます。価格は5,480円(税込)で、本日11月8日(土)から「一二三まーと」の公式Amazonページ(
こちら)で購入可能です。また、初回購入者には限定のオリジナルステッカーも贈られます。
商品の詳細
この商品には、オランダのEKRO社から輸入された高品質な仔牛肉が使用されており、きめ細やかな肉質とまろやかな味わいが魅力です。EU基準をクリアした衛生管理のもと、持続可能な畜産に力を入れているブランドであり、世界中のシェフからも高い評価を得ています。さらに、この商品の製造過程には社会福祉法人はらから福祉会が全面的に協力しており、地域の誠実なものづくりとも融合しています。
キヨサク氏の思い
上江洌氏はこのプロジェクトについて、「自分が好きな食を通じて地域福祉に貢献できることが嬉しい」とコメントしています。また、パッケージデザインは自ら監修し、盟友のAYAKA FUKANOによる描き下ろしが施されています。今後、第二弾、第三弾のプロジェクトも企画されており、ますます期待が高まる内容です。
今後に期待
「牛たんアンバサダー」としての上江洌氏の活動は、単なる商品販売にとどまらず、地域と社会に対する深い理解と貢献を示しています。食を通じたアプローチが、どのように障がい者福祉の向上につながるかが今から楽しみです。これからも、彼の活動を応援し、地域の魅力を広げることに寄与することが期待されます。ぜひ、第一弾の商品を手に取って、その美味しさを楽しんでみてください。