トリコバーガー新メニュー
2025-03-17 10:52:25

大阪産食材で地域の味を楽しむトリコバーガーの新メニューが登場

地元の食材を使用したトリコバーガーの新メニュー



大阪府堺市に位置するトリコバーガー北野田店が、地域の魅力を引き出した新メニューを2025年3月20日から提供開始することが明らかになりました。このバーガーショップは、持ち帰り弁当のパイオニア「ほっかほっか亭」が展開する新しい形の飲食店であり、「できたて、つくりたてのおいしさ」をテーマにしています。

トリコバーガーとは


トリコバーガーは、素材選びにこだわり、100%の牛肉を使用したビーフパティやオリジナルスパイスを使ったチキンを、店内で手作り・調理しています。昨年秋に発売したアサイーボウルは、特にデザートメニューとして人気を博しており、今やカフェとしての需要も高まっています。

新登場!なにわ黒牛 和牛バーガー


新メニューの中でも特筆すべきは、「なにわ黒牛 和牛バーガー」です。これは、大阪産の黒毛和牛「なにわ黒牛」を使用した贅沢な一品です。この和牛は、その肉質のやわらかさと風味豊かな脂肪が特徴で、希少価値が高いため、限られた飲食店でしか味わえません。このバーガーでは、粗挽きのパティにサクサクのレッドオニオンとレタスを合わせ、特製のソースが和牛の旨味を引き出しています。価格は1,000円(税込)で、発売日も待たれる逸品です。

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大阪産いちご「はるかすまいる」を使ったメニュー


また、トリコバーガーでは、大阪府河南町で栽培されたいちご「はるかすまいる」を使用したメニューも登場します。独特の甘さと酸味のバランスが良いこのいちごは、スカッシュやアサイーボウルに活用され、そのフレッシュな風味が楽しめます。

「はるかすまいるスカッシュ」は、人気のクラフトレモネードにたっぷりのいちごをトッピングし、あふれる甘みを引き立てます。単品価格は450円(税込)です。さらに、「いちごを存分に楽しむアサイースマイルボウル」はフレッシュバナナやブルーベリーなども搭載した豪華なボウルで、価格は1,200円(税込)です。

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お店の魅力


トリコバーガーの店名には、「お店のファンになってほしい」という願いが込められています。内装にはカリブのプエルトリコの街並みをイメージしており、30代・40代の女性やファミリー層に特に人気です。また、夜の15時以降にはアルコール類も提供し、ビストロメニューで気軽に利用できます。家族連れや1人での飲みでも、負担なく楽しめる空間が整っています。

まとめ


トリコバーガー北野田店は、地域の食材を生かし、お客様に愛される料理を提供することを目指しています。新たに登場するメニューは、まさに地産地消のシンプルかつ贅沢な美味しさ。食材の魅力を存分に楽しむ機会をお見逃しなく!

店舗詳細
  • - 店舗名: トリコバーガー 北野田店
  • - 住所: 大阪府堺市東区大美野2-10
  • - アクセス: 南海高野線北野田駅から徒歩5分
  • - 営業時間: 10:00~21:30
  • - 公式Instagram: torico_jp

トリコバーガーでは今後も、手作りで新鮮な料理を皆様にお届けするため、さまざまな企画を続けていきます。地域の魅力を一緒に楽しみましょう!


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