Q.I.S.によるアニソンカバー、心に響く新たな挑戦
アニメ音楽の新たな波がやってきました。北澤ゆうほがリーダーを務めるガールズ・バンドQ.I.S.が、待望のセルフカバーMVを公開しました。彼女たちがカバーするのは、アニメ映画『劇場総集編 ぼっち・ざ・ろっく! Re:』のエンディング・ソング「今、僕、アンダーグラウンドから」です。この楽曲は、北澤の辛口な作詞・作曲によって生まれ、感情豊かなメロディと深い歌詞が特徴です。
豪華メンバーが集結!
今回のプロジェクトには、北澤ゆうほ(Vo/Gt)をはじめ、リードギターには坂本遥、ベースに藤本ひかり、ドラムには田中駿汰と、実力派アーティストが揃いました。坂本は自身が率いるバンド「MEMEMION」での活動と並行して、他の様々なアーティストのサポートも行っています。藤本はライブやレコーディングで数々のアーティストのサポートをし、昨年は初のソロ作品をリリース。田中はロックバンド「Brian the Sun」のメンバーとして活動する傍ら、他バンドのサポートも精力的に行っています。
議論を重ねた楽曲制作
Q.I.S.は、北澤が手がけた楽曲の世界観をより豊かに表現するため、メンバー全員で何度もディスカッションを重ねました。その甲斐あって、彼女たちの個性が融合したダイナミズム溢れる映像作品が生まれました。MVは「ギブソンTV 日本版」で公開中で、視覚と聴覚の両方を刺激する魅力的な作品です。
カバー楽曲「今、僕、アンダーグラウンドから」
「今、僕、アンダーグラウンドから」は、アニメが放送終了から約2年後に公開された映画「ぼっち・ざ・ろっく!」のエンディング・ソングとして多くのファンに愛されています。彼女たちは、この楽曲をギブソン・ブランズの楽器をフィーチャーした編成でアレンジし、さらに深みを与えています。この特別なカバーを通じて、あの感動を再び味わえること間違いありません。
MVは、緻密な演出と多彩なシーン展開で構成されており、視聴者を魅了することでしょう。ぜひ、公式YouTubeチャンネルのリンクからご覧ください。
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Q.I.S.の今後に期待
彼女たちの魅力は音楽だけではありません。北澤ゆうほの華やかなパフォーマンス、メンバー同士のコンビネーション、そしてサウンドのクオリティが相まって、アニソンカバー・プロジェクトとしての新たな地平を切り開いています。これから彼女たちが発表する新作に、大いに期待しましょう。
ギブソン・ブランズとアーティスト情報
ギブソン・ブランズは、130年以上の歴史を持ち、音楽界で確固たる地位を築いているギターブランドです。これからも彼らと共に、音楽シーンを盛り上げていくことを楽しみにしています。
さらに詳しい情報やメンバーの公式サイトも活用して、彼女たちの最新ニュースをチェックしてみてください。
保護された画像やプロモーション素材は、公式リンクよりダウンロード可能です。アーティストたちの新しい試みに注目し、音楽の魔法に浸りましょう。
次回のリリースを楽しみにしています!