リビタが20周年を迎えた記念のコーポレートサイトリニューアル
東京・目黒区に本社を構える株式会社リビタは、創業20周年にあたる2025年6月18日、コーポレートサイトの全面リニューアルを発表しました。これに伴い、これまでの歩みを振り返りつつ、今後のビジョンを明確に伝えることを目指しています。
リニューアルの背景
リビタは中古住宅のリノベーションを通じ、地域との連携による場づくり、そして新たな暮らし方の提案を行う企業として知られています。20年の歩みの中で、彼らは暮らしと社会の可能性を広げる多様な取り組みを行ってきました。今回のリニューアルでは、その想いや価値観をより多くの人に届けるために、デザインやコンテンツを刷新しました。
リニューアルの主なポイント
1. ミッション・ビジョン・バリューを伝える場としての刷新
新たなサイトでは、リビタが大切にしている価値観や社会的役割を言葉とビジュアルの両面で伝える工夫が施されています。特に、創業10周年に作成されたビジョン「次の不動産の常識をつくり続ける」は、今でもリビタの基軸として根付いています。また、環境負荷の低減を目指した「くらしのスタンダード-ReBITA Sustainability Standard-」も具体的な視点として示されており、リビタの考え方がさらに理解しやすくなっています。
2. プロジェクト実績や取り組みの充実
リニューアル後のサイトでは、これまでのプロジェクトに関する詳細な情報も増強されました。リノベーション・オブ・ザ・イヤーなど数々の賞を受賞したプロジェクトがハード面(建物)とソフト面(運営・仕組み)の両方から紹介されており、リビタならではの視点から導き出したソリューションがまとめられています。
3. 採用ページの充実
リビタで働く人材の姿勢や価値観、働き方などを丁寧に紹介した新しい採用ページも登場しました。社内のカルチャーやミッション・ビジョンの実現への行動指針が分かりやすく整理され、求職者に向けてリビタの魅力をアピールしています。
代表取締役社長からのコメント
株式会社リビタの代表取締役社長、長谷川和憲氏は、「次の不動産の常識をつくり続ける」というビジョンのもと、環境に配慮した豊かな暮らしを追求してきたとコメントしています。既存資産を最大限に活用し、地域のニーズに応えるために柔軟なビジョンを持ち、革新的な商品やサービスの開発に取り組んできました。長谷川氏は、これまでの感謝を述べつつ、今後も豊かな暮らしを実現する企業としての挑戦を続ける姿勢を強調しました。
今後の展望
リビタは、今回のサイトリニューアルを機に、さらなる多様なソリューションの提供を目指していきます。特に、高価格帯リノベーション分譲事業『R100 tokyo』や、ライフスタイルホテル事業『THE SHARE HOTELS』に重点を置きながら、新たな不動産の常識を形成していく所存です。
株式会社リビタのご紹介
リビタは、あなたと環境に優しい未来を作ることを目指す企業です。「次の不動産の常識をつくり続ける」というビジョンを持ち、リノベーションをはじめ、様々な事業を展開しています。都心邸宅地での高価格帯リノベーションや、シェア型賃貸住宅の運営を行い、更には全国展開しているライフスタイルホテルなど、幅広いプロジェクトに取り組んでいます。詳しくは
公式サイトをご確認ください。