スタートアップ人事必見!弁護士が語る労務課題とその対応策セミナー
株式会社Trustyyleが運営する「人事図書館」では、2025年3月11日(火)に特別な交流イベントを開催します。これから急成長を目指すスタートアップ企業向けに、専門の弁護士を招いて、人事労務の課題や対応策について深く掘り下げた内容が展開されます。
参加者に知っておいてほしいこと
急成長を狙うスタートアップにとって、人事労務はもはや経営の根幹をなす重要な要素です。特に、就業規則や賃金制度、労働時間の管理、問題社員への対応などは、適切に整備しないと深刻なトラブルにつながる可能性があります。このイベントでは、人事労務分野で10年以上の経験を持つ弁護士の藤田豊大氏をお招きし、企業の成長段階に適した法律知識や具体的なトラブルの事例、解決策を解説していただきます。
イベントの詳細
日時: 2025年3月11日(火)19:00-21:00(開場18:30)
場所: 人事図書館、東京都中央区日本橋蛎殻町1-12-7 WACROSS NINGYOCHO 6F
参加費: 無料
定員: 30名(人事図書館メンバー以外も参加可能)
参加登録:
こちらからお申込みください
このイベントでは、特に以下のテーマを扱います:
- - アーリー・ミドルフェーズ: アーリーフェーズ企業における“働き方のルール”の作成方法
- - レイターフェーズ: IPO前の人事労務管理体制の注意点
- - トラブル対応: 法的手続きや問題社員対応についてのポイント
藤田氏は、協働場面での弁護士とのコミュニケーションについてもお話しします。「どのような弁護士を選べばよいか」、「どこまで依頼できるか」といった具体的な疑問にも踏み込んだ内容でお応えします。
対象となる方
このセミナーは、特に以下のような方々におすすめです:
- - スタートアップ企業で人事や労務のルール作りに携わっている方
- - IPOを視野に入れた人事労務体制の整備を考えている方
- - 問題社員への対応や法的手続き、訴訟対策について知識を深めたい方
具体的なプログラム内容
イべントは2部構成で行われます。
第一部: スタートアップの人事労務(40-50分)
ここでは、労務法務の基礎やスタートアップにおける労務支援、就業規則の整備にあたっての注意事項、成長企業が直面するトラブルの具体例などを学びます。また、IPOに向けての準備に必要な人事労務体制構築のポイントについても詳しく解説します。
第二部: 弁護士と人事で腹を割って話そう(40-50分)
このパートでは、普段は聞きにくい質問を弁護士に直接ぶつける貴重な機会です。弁護士と人事の双方から、リアルな課題や悩みを共有し、双方向のやりとりを行うことで、より深い理解を得ることができます。
講師のプロフィール
藤田豊大氏は、法律事務所ZeLoで弁護士として活躍しており、スタートアップの法務や人事労務の分野で多くの実績を誇ります。また、彼は労働紛争や訴訟の解決に向けた専門的な知識を有しており、スタートアップ企業にとって必要な法的手続きの概要についても詳しい情報を提供してくれます。
人事図書館について
「人事図書館」は、2024年4月1日に東京人形町にオープンした、2500冊以上の人事関連書籍を揃えるコワーキングスペースです。600名以上の会員が在籍し、「仲間と学びで、未来を拓く」を掲げ、活動しています。
公式サイト:
人事図書館