新たな歴史の幕開け！岡山大学附属学校園の入学式開催

岡山大学附属学校園の新しい旅立ち

2025年4月9日から14日の間、岡山大学附属学校園で令和7年度の入学式が行われ、幼稚園、小学校、中学校、特別支援学校に新たに316人の新入生が加わりました。この入学式は、岡山大学教育学部附属学校園から「岡山大学附属学校園」として新たにスタートを切る記念すべき瞬間となりました。

歴史的な式典の様子

式典には、岡山大学の那須保友学長が出席し、公式なアカデミックガウンとキャップを身に着けて新入生を迎えました。学長は、今回の入学を祝うために「本学の教職員を代表してお祝い申し上げます」と、温かい挨拶を行いました。そして続けて、「皆さんは岡山大学の一員となります。私たちが一丸となって、皆さんの成長を支えていきます！」と力強いメッセージを届けました。

この日は、晴れやかな天候の中、入学式が執り行われ、会場には幼稚園の小さな子どもたちから中学生まで、さまざまな新入生の姿が見られました。挨拶を終えた後、新入生たちは拍手に包まれながら入場し、その新しい仲間たちとともに約の未来に向けた第一歩を踏み出しました。

新しい未来への期待

岡山大学附属学校園としての新たなスタートにあたり、地域中核・特色ある研究大学である岡山大学のサポートが、これからの新入生たちの教育にどのように生かされていくのか、多くの期待が寄せられています。新たに開かれる歴史の中で、学校と大学の密接な関係を通じた教育活動や地域社会との連携が進むことにより、生徒たちはますます豊かな学びの場を得ることができるでしょう。

また、岡山大学は持続可能な開発目標（SDGs）を積極的に支援しており、未来を見据えた教育を提供しています。このような取り組みが新入生にどのような影響を与えるか、今後が楽しみです。

地域の期待と共に

岡山大学の新たな一歩を、地域の皆さまとともに喜び、それを支えていく人体験を通じた教育の形が求められています。多様な文化や考え方を吸収し、成長する機会を与えられた新入生たちには、これからの学びの旅が待っています。

今回の入学式は、岡山大学附属学校園の新たな歴史の幕開けであり、今後の学生たちの成長と成功を見守っています。地域とのさらなる連携や交流を通じて、学生たちが夢を叶える舞台となることを、多くの人々とともに期待しています。入学式に参加した新入生が、岡山大学での新しい学びや経験を通じて、未来を切り拓いていくことを願います。