LIVE BOARDが「第61回吉田秀雄記念賞」グループ賞を受賞
株式会社LIVE BOARD(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長田中淳泰)は、一般社団法人日本広告業協会(JAAA)が選出する「第61回吉田秀雄記念賞」において、グループ賞を受賞したことをお知らせいたします。この受賞は、"OOH新共通指標策定プロジェクト"への貢献が評価されたものです。
吉田秀雄記念賞とは?
吉田秀雄記念賞は、日本の広告業界の近代化とその質的向上に尽力した吉田秀雄氏の功績を称え、1964年に制定されました。吉田氏は元電通社長であり、広告産業の基礎を築いた重要な人物です。この賞は、広告業界の発展に寄与した個人やグループに授与されるものです。
LIVE BOARDの受賞理由と背景
今回の受賞は、LIVE BOARDが「OOH新共通指標策定プロジェクト」に携わった結果として実現しました。このプロジェクトは、2021年1月に発足し、OOH(Out Of Home)媒体の広告価値を測るための業界基準データの確立を目指しました。
コロナ禍において、OOH広告の接触状況が大きく変わる中、日本のOOH業界ではアクチュアルベースの到達指標が存在せず、多様なOOH媒体を統合するための組織も未整備でした。これらの複雑な課題に対し、関係者と調整を行い、解決策を模索することで、「定義・実装・運用」の各プロセスが進められました。
このプロジェクトには51名のメンバーが参加し、数年にわたる努力を重ね、2023年4月には「日本版OOHメジャメント標準化検討準備委員会」の設立に成功。2025年9月には、ビデオリサーチを含む13社による「一般社団法人日本OOHメジャメント協会(JOAA)」が設立されます。このように、中長期的な取り組みが実を結んだのです。
LIVE BOARDの今後の展望
LIVE BOARDは、今後もJOAAの一員として、OOH広告の効果測定と指標の共通化を進め、OOH業界の発展に寄与していく方針です。データドリブンなアプローチを取り入れ、広告のターゲティングや効果検証を進めながら、屋外広告の新たな可能性を切り開いていくことでしょう。
加えて、LIVE BOARDは国内初のインプレッション(VAC)に基づく配信を実現し、コロナ禍における人流の変化にも対応可能な広告配信システムを展開しています。屋内外問わず、多様なデジタルOOHを統合したネットワークを持ち、性別や年代によるターゲティングも容易に行える体制を整えています。
結論
吉田秀雄記念賞の受賞を通じて、LIVE BOARDは日本のOOH広告業界における重要なプレイヤーとして、その存在感を示しました。今後の取り組みに対する期待が高まる中、同社の一層の活躍に注目です。