8月18日はお米の日！農薬の大切さをマンガで学ぼう

お米の日を機に農薬を知ろう

毎年8月18日は「お米の日」。この日を迎えるにあたり、私たちが普段食事で口にしているお米について考えてみる良い機会です。特に、農薬がどのようにお米の栽培を助けているのか、しっかり理解しておきたいところ。そんな時、役立つのが、クミアイ化学が提供する情報冊子「まもるはなし」シリーズです。

農薬の重要性とは

「まもるはなし」シリーズでは、小学5年生を主なターゲットに、農薬の役割や必要性、そしてお米の栽培に至るまでのストーリーをマンガやイラストを交えて解説しています。お米は、農家の方々の愛情をたっぷり受けて成長しています。そして、その成長を支えるためには、害虫や雑草、病気から作物を守る農薬が欠かせません。このシリーズでは、お米の生産プロセスや農薬の種別、使い方とその安全性について、親しみやすい形で学べるんです。

楽しく学ぶ「まもるはなし」シリーズ

「まもるはなし」は、お米だけではなく、リンゴやミカン、トウガラシ、ジャガイモ、キャベツ、チャなど様々な農作物について触れています。例えば、「お米をまもるはなし」では、毎日の食卓に欠かせないお米の栽培に関する知識が楽しいマンガで表現されています。また、「リンゴとミカンをまもるはなし」では、デザートやジュースの原料にまで触れながら、これらの果物がどのように生産されているのかを詳しく紹介しています。

このような取り組みは、SDGsの目標にもしっかりと関連しており、質の高い教育や持続可能な食料生産の理解を深めることにもつながります。この機会に、子どもたちだけでなく大人も一緒に内容を楽しみながら学べること請け合いです。

さらなる深掘り

「トウガラシとジャガイモをまもるはなし」では、家庭でよく使う食材がどうやって農家の手によって育てられているのか、おもしろおかしく知ることができ、農業の裏側を垣間見ることができます。また、「みどりをまもるはなし」では、芝生や樹木の管理についても触れ、「緑の重要性」についても学ぶことができるのです。

このように、各冊子を通じて農薬の役割や農業の仕組みを楽しく学ぶことで、私たちの食生活がどのように成り立っているのかを改めて知ることができます。一度、手に取って読んでみてはいかがでしょうか？

農業と環境の調和

クミアイ化学は70年以上にわたり、農薬の製造・販売を通じて、社会のさまざまなニーズに応えるべく努力を続けてきました。農業生産を支えるだけでなく、持続可能な環境を守るための製品や技術の開発にも注力しています。こうした企業の取り組みを理解することも、私たちが農業と環境とどのように向き合っていくべきかを考える上で、大切なポイントです。