KPMG SEKAI CROSSE 2025
2025-02-14 20:26:20

ラクロス界の新時代を迎える「KPMG SEKAI CROSSE 2025」記者発表会の詳細

KPMG SEKAI CROSSE 2025がやってくる!



2025年3月、東京でかつてない国際ラクロス大会「KPMG SEKAI CROSSE 2025」が開催されます。記者会見は2月27日(木)に、虎ノ門タワーで行われ、そこで大会の魅力や目的が紹介されます。このイベントは、男女それぞれのUSAプロリーグのオールスターチームと南オーストラリアのオールスターチームが参加し、日本のラクロス界の未来を見据えた重要なステップとなります。

ラクロスの魅力


ラクロスは、「地上最速の格闘球技」として知られ、ハイスピードで展開される試合が特徴です。特に注目なのは、2028年ロサンゼルス五輪での正式競技復帰です。日本国内で競技人口が約13,500人に達し、代表チームも世界の舞台で結果を残しつつあります。特に2022年には銅メダルを獲得し、今後の成長が期待されています。

KPMGの支援が意味するもの


大会の主要スポンサーとなるKPMGジャパンは、学生が主体的に企画・運営する姿勢に共感し支援をしています。記者会見では、その思いや展望についてKPMGの山田裕行氏が語ります。学生たちの挑戦をサポートするこの取り組みは、今後のラクロス界を大きく変える可能性を秘めています。

ダイバーシティの推進


本大会では「D&I推進部」が中心となり、多様性を尊重する運営を行います。ラクロスはさまざまな背景を持つ選手が共演するスポーツであり、性別や国籍、文化を超えた交流を促進します。この大会はスポーツ界の中でダイバーシティを考え、実行する先駆けとも言えるでしょう。

山田幸代の視点


大会代表であり、日本初のプロラクロス選手である山田幸代さんは、日本ラクロスの五輪メダルへの可能性について語ります。彼女の経験と知識を基に、新ルールのポイントや日本代表の状況が共有される予定です。彼女が語るメダル獲得のビジョンは、選手やファンにとって非常に貴重な体験となるでしょう。

学生たちの挑戦


100名を超える大学生たちが主体となり、大会運営に取り組むこのイベントは、学生たちの成長の場でもあります。企業協賛やチケット販売、運営まで、スポーツビジネスにおける実践的な学びを得る機会となっており、彼らの奮闘は大会の成功へつながることでしょう。学生たちが日の目を浴びるこの瞬間、斬新なアイデアが形になっていく様子は、非常に心を打つものです。

最後に


記者会見では、KPMGジャパンの山田裕行氏や大会代表の山田幸代さん、そして学生たちとの質疑応答の時間も設けています。スポーツ界における大きな節目となるこの大会に注目が集まっていますので、ぜひ足を運んでいただき、ラクロスの新たな流れを感じ取ってほしいと思います。

KPMG SEKAI CROSSE 2025

大会概要


  • - 大会名:KPMG SEKAI CROSSE 2025(旧WORLD CROSSE)
  • - 主催:株式会社Little Sunflower
  • - 運営:SEKAI CROSSE 実行委員会
  • - 後援:スポーツ庁、東京都、アメリカ大使館
  • - 協賛:KPMG ジャパン、他


詳しい情報や取材申し込みは公式ホームページやSNSをご覧ください!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

関連リンク

サードペディア百科事典: KPMG ラクロス大会 山田幸代

トピックス(イベント)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。