新しい供養の形
2025-08-07 13:32:35

館林市初の全天候型納骨堂「御守閣」が誕生!モダンな供養空間

館林市初の全天候型納骨堂「御守閣」オープン



2025年8月13日、群馬県館林市に新たに開設される「慈光山 大法院」の納骨堂「御守閣」。この施設は館林市初となる全天候型納骨堂で、すべての設備が室内に集約されており、天候を気にせず快適にお参りができます。デザイン性と機能性を両立させた「御守閣」は、特にお墓の管理を心配する方々に最適です。

モダンデザインと安心設計


「御守閣」は、現代的なデザインの外観を持ち、柔らかな照明と自然光が織りなす穏やかな空間が広がっています。内装には木材を活用し、経年とともに美しさが増す仕様となっています。外観には無垢材のカラマツを使用し、自然豊かで落ち着いた雰囲気を醸し出しています。これにより、伝統的なお墓と同時にモダンな美しさを実現しています。

快適な参拝環境


室内にある納骨堂は、バリアフリー設計。また、大きく開く扉を備えており、十分なスペースが確保されています。これにより、どんな方でも容易にお参りすることができるよう配慮されています。静かな空間で、故人との大切な時間を持つことができます。

個別型の仏具セット


「御守閣」では、納骨スペースがご家族ごとに個別に区画されており、すべてに個別の鍵が設置されています。これによりプライバシーが確保され、安全に利用できます。また、供養に必要な仏具一式も用意されており、手ぶらでのお参りが可能です。さらに、フォトスタンドを用意しお好きな写真を飾ることもできるサービスがあり、故人とのつながりを感じながらお参りできます。

墓じまいと改葬の新たな受け皿


昨今、少子高齢化やライフスタイルの変化により、お墓の維持や管理が難しいと感じられている方が増えています。そのため、墓じまいをを考える方や改葬の選択を迫られる方が増加傾向にあります。厚生労働省の調査によると、2023年度の改葬件数は過去最高の16万件を超えました。このような背景の中で、永代供養墓は、持ち主に代わり寺院が供養・管理する安心感から新たな選択肢として注目されています。

申し込み受付と見学会の実施


「御守閣」の申し込み受付は2025年8月13日から開始します。また、大法院では無料の個別相談会が随時開かれており、個々のニーズに応じた対応を行っています。見学会の予約はオンラインや電話から受け付けており、より多くの方々にこの新しい供養の形を体験していただける機会が提供されています。

大法院について


「慈光山 大法院」は、日蓮宗の寺院であり、開かれた当初から地域に根ざした活動をしています。住職が地域のニーズに応える形で、供養や祈祷を行いながら、地域社会に寄り添った寺院運営が行われています。

この新たな納骨堂「御守閣」は、現代のお墓のニーズに応え、安心した未来の供養を実現する場として生まれ変わります。


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