新感覚オープンキャンパス
2025-10-07 11:44:28

西武文理大学が贈る新感覚オープンキャンパス「Comme L’avenir 2025 Autumn」開催報告

西武文理大学の新感覚オープンキャンパス



西武文理大学コム・ラヴェニール実行委員会が主催する新感覚オープンキャンパス「Comme L’avenir 2025 Autumn」が、2025年9月28日(日)に渋谷ヒカリエ8/COURTで開催されました。このイベントでは、北欧的価値観をもとにしたパブリック・ウエディングや、社会課題に対する意見交換を通じた“祝うこと”の公共性についての検証が行われました。

イベント概要



開催は12:00から20:00の間、来場者は入退場を自由に行え、参加は無料でした。特に、申込制だった指定席は多くの予約で賑わいを見せ、多様な参加者が集まりました。この日のために特別に準備されたプログラムは、さまざまな形で感動と学びを提供しました。

プログラム詳細



パブリック・ウエディング「Fika & Lagom」


午後1時から始まったパブリック・ウエディングは、北欧文化に根差し、「これでいい、ちょうどいい」という理念のもとで行われました。過度な演出を排し、自然な所作と温かい言葉を大切にしたこのセレモニーでは、参加者同士が一体感を感じる瞬間が何度も訪れました。見知らぬ人同士の拍手が共鳴し、祝福の空間を共有する体験は、多くの人々の心に温かい余韻を残しました。

アワード&意見交換会


続いて行われたアワード&意見交換会では、西武文理大学の開学25年を記念し、新設された「ホスピタリティ・アワード」の授与式が執り行われました。選考会の委員からは選ばれた受賞者が紹介され、各分野での功績やホスピタリティにおけるリーダーシップについて意見を交わしました。この交流は、参加者たちにとって刺激的な体験となりました。

ウェディング「九月のゆき」


夕方には、作品形式のウエディング「九月のゆき」が開催されました。このセレモニーは、特定の結婚式を想起させる形で行われ、多様性について考えるきっかけを与えました。参加した高校生や保護者たちからは、結婚の多様性を感じ取る感性が高まったとの声が寄せられました。このプログラムは、アートとしてのウェディングを体験するだけでなく、深い感情の交流が図られました。

映像インスタレーション


イベント会場では、終日公開されたインスタレーション「花が人になり、人が花になる」が行われていました。ここでは、映像と空間が調和し、観客がその場で様々な体験をする一部として作品が完成していく様子が見受けられました。来場者が立ち寄ったその瞬間にも、映像が人々の心に深い印象を残す瞬間が繰り広げられ、社会や文化について再考する機会が設けられました。

まとめ



「Comme L’avenir 2025 Autumn」は、単なるオープンキャンパスに留まらず、多くの人に学びや気づきをもたらす特別な日となりました。今後もこのような新しい形の教育やコミュニケーションが広がることを期待しています。西武文理大学では、今後もさまざまなイベントや講座を用意していますので、興味のある方はぜひ参加を検討してください。公式HPや問い合わせ先を利用し、詳しい情報を手に入れましょう。


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