新たな開発拠点「Teq-C」のオープンについて
7月9日に、私たちの新しい開発拠点「Teq-C」が遂に開設されました。この拠点では、これまで分散していた開発チームを集約し、技術革新をさらに推進するための環境を整備しました。今後、社員同士のコミュニケーションを活性化させ、働きやすさを追求したレイアウトが特徴です。
Teq-Cに込められた想い
「Teq-C」という名称は、「Technology」と「Quality」の融合を表現しています。私たちは、最高の技術を創造するためのベストな環境を提供したいと考え、細部にまでこだわった設計にしました。拠点の構築における理念は、技術者が持つアイデアや創造性を最大化することです。実際に、社内には集中作業に適したスペース、コミュニケーションが盛んに行えるオープンな環境が整っています。
Teq-Cの施設と特徴
Teq-Cには、以下の3つの要素がしっかりと組み合わさっています:
1. 集中できる作業スペース
個々の集中力を高めるために、1人用の作業スペースを用意しています。音や視覚的な邪魔が少なく、思考を深められる環境です。ここでは、各自のプロジェクトに没頭できるため、効率的な作業が可能となります。
2. コミュニケーションの活性化
業務におけるコミュニケーションを深めるため、仕切りが少なく見通しの良いオープンな空間が設けられています。この環境なら、必要な情報交換やブレインストーミングを自由に行えます。また、打ち合わせのためのスペースも十分に確保しており、柔軟に対応可能です。
3. リラックスできるカフェスペース
作業の合間にリフレッシュするためのカフェスペースも設置されています。暖かな照明と緑に囲まれたこの空間では、社員がリラックスしながら疲れを癒すことができます。仕事の効率を高めるためには、心身の休息も極めて重要です。
クレスコ憲章に基づく今後の方針
私たちは今後も「クレスコ憲章」を掲げ、最高の技術を発揮し続ける企業でありたいと考えています。技術の研鑽や品質向上を通じて、顧客や社会の成長に貢献してまいります。Teq-Cの新しい環境で、多くのイノベーションを生み出し、さらなる発展を遂げることを目指します。私たちの挑戦は始まったばかりです。ぜひ皆様にもこの新しい拠点から発信される技術の進化にご期待いただければ幸いです。