ダイナースクラブがKisvin Wineryと特別コラボ
日本屈指のワイナリー、Kisvin Wineryとダイナースクラブが初のコラボレーションを果たしました。この取り組みは、ダイナースクラブの「ふるさと ときめき プロジェクト」の一環であり、地域の魅力を引き出しながら、日本の良質なワインを届けることを目指しています。
ワインの魅力
Kisvin Wineryは、山梨県甲州市塩山に位置する、ブドウの専門家である荻原康弘氏と醸造家の斎藤まゆ氏によって設立され、2013年以来、国内外で大きな注目を集めています。このワイナリーのワインは、故ジェラール・バッセ氏に代表される世界的ソムリエにその品質を認められ、流通量が限られているため、入手困難な逸品です。
今回、ダイナースクラブとのコラボレーションワインは、特別にデザインされたラベルが施され、限定100セットが提供されます。内容は、Kisvinシャルドネレゼルヴ2023とKisvinピノノワール2022の2本セットで、価格は49,500円(税込)。このワインは、会員限定で先行予約が受け付けられています。
特別試飲イベント
さらに、会員を対象にした特別イベントも魅力的です。2025年11月17日(月)には、ダイナースクラブ銀座プレミアムラウンジで、Kisvin Wineryのコラボレーションラベルワインを試飲できる限定イベントが開催され、各部20名が招待されます。このイベントは無料で参加可能ですが、応募が多数の場合は抽選となります。
山梨の新たな魅力
ダイナースクラブの「ふるさと ときめき プロジェクト」では、Kisvin Winery以外にも、地域の特産品やサービスが新たに参加しています。例えば、江戸時代から続く「ふじ農園」からは、特製のオリジナル品種「Snow Peach」などが提供され、甘美な味わいが楽しめます。また、河口湖の湖上レストラン「HAMANASHI HOUSEBOAT」では、静かな湖面を背景に、特別なディナーと厳選されたワインを楽しむことができます。
さらには、アロフト東京銀座で毎週土曜日に開催される「Marche de YAMANASHI」では、山梨県の魅力ある商品やストーリーを来場者が直接体感できる魅力的なイベントが展開されています。
今後の取り組み
ダイナースクラブは、これからも地域の食材や特別な体験を通じて、会員の皆様に新しい発見や感動を提供し続ける方針です。今後も「ふるさと ときめき プロジェクト」を通じて、地域活性化を進めていくことでしょう。
この機会に、Kisvin Wineryのワインとともに、山梨の魅力に触れてみてはいかがでしょうか。特別な体験があなたを待っています。詳細はダイナースクラブの公式ウェブサイトでご確認ください。