バッファロー、自治体ITシステム満足度調査でストレージ部門2年連続1位
株式会社バッファロー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:牧 寛之)は、日経BPが実施した「日経BPガバメントテクノロジー 2025年秋号 自治体ITシステム満足度調査 2025-2026」において、ストレージ部門で見事に2年連続の1位を獲得しました。
充実した評価基準
この調査では、バッファローが「性能・機能」「信頼性」「運用性」「コスト」「サポート」「継続意欲度」の全ての項目で部門平均を上回る高評価を得て、総合満足度でトップの座を確保したことが強調されています。この成果は、バッファローが常にクオリティの高い製品とサービスを追求してきた結果だと言えるでしょう。
20年の歴史を持つTeraStationシリーズ
バッファローが提供する「TeraStation(テラステーション)シリーズ」は、昨年、発売から20周年を迎えた法人向けのストレージ製品です。このシリーズは、データセンターや大規模オフィスから小規模オフィスやSOHOまで、幅広いユーザーに向けた多様な製品を揃えています。
搭載されているOSは、LinuxベースとWindowsベースの2種類で、ユーザーのニーズに応じて選択できる点も大きな魅力です。特に2025年3月には、NASのランサムウェア対策として不変スナップショット機能を追加し、5月にはJC-STARの適合ラベルを取得しました。これにより、セキュリティ要件に応じた高い安全性を確保しています。
お客様の大切なデータを守る
バッファローのNASは、購入から平常時、そして感染時や廃棄時に至るまで、あらゆる局面での脅威に対応。「セキュリティNAS」として、重要なデータをしっかりと守ります。最新の製品情報やセキュリティ対策の詳細については、公式の特集ページをご覧ください。
調査の詳細と背景
この満足度調査は、日経コンピュータ誌が企画し、官公庁や自治体を含む106団体からの回答を集約して行われました。調査の実施は日経BPコンサルティングが担当し、対象は全体で1万2787社の情報システム部門です。官公庁・自治体に限った場合の回答率は6.5%で、調査期間は2025年4月1日から5月27日までの間に行われました。
バッファローは今後も、高品質な製品とサービスを提供し続けることで、ユーザーの信頼に応えていくことを目指します。