営業AIアシスタント
2026-01-21 15:01:08

SyncLeapとドリームキャリアが共同開発した営業AIアシスタントの実力とは

SyncLeapとドリームキャリアが手掛けた新たな営業AIアシスタントの魅力



SyncLeap合同会社と株式会社ドリームキャリアが、共同で開発した「営業AIアシスタント」が2026年1月に社内運用を開始しました。このシステムは、2016年から2024年度にかけての9年分の営業データを活用し、AIによる分析が可能な新しい試みです。これにより、今まで分散していた契約情報や案件管理データ、メール情報を一元化し、「案件に最も適したメンバーは誰か?」や「どの営業先が有望か?」といった質問に対して、瞬時に分析結果を提示可能となります。

開発の背景と課題


ドリームキャリアは、SES(システムエンジニアリングサービス)事業を展開しており、長年にわたり営業データを蓄積してきました。しかし、データの分析には時間がかかり、また知識が特定の担当者に依存しているという課題も抱えていました。金島氏(ドリームキャリア)は、「事業部立ち上げ時からのデータの有効活用が求められていたが、分析には特定のスキルが必要だった」と振り返ります。

SyncLeapのAI開発への取り組み


一方、SyncLeapはXR(拡張現実)技術を主軸にした企業であり、その代表の伊藤氏は、創業以来AI技術の重要性に注目してきました。彼は、約30年にわたるエンターテインメント技術の開発経験を活かし、AIを組み合わせた新しい価値の創出を目指しています。「AIを活用することで、データが持つ本来の力を引き出せる」と伊藤氏は話します。今回のプロジェクトは、まさに『眠れるデータ資産を活性化する』というSyncLeapの理念を実現するものとなりました。

両社の役割で生まれたシナジー


このプロジェクトでは、両社の強みを生かした役割分担が行われました。ドリームキャリアは企画や要件定義を主導し、SyncLeapはシステム開発やAIの実装を担当しました。この共同開発により、営業データの分析が誰でも行える環境が整いました。

ソリューションの特徴


新しい営業AIアシスタントの主な機能として、自然言語による営業データ分析や人材マッチング、過去の営業報告メールの参照・分析が可能です。これにより、特定の担当者に依存せず、必要な情報を瞬時に引き出せるため、意思決定の効率が大幅に向上します。

導入効果と今後の展望


本システムを導入することで、営業ナレッジがデータベース化され、組織全体で活用できるようになります。また、セキュリティ面でもオンプレミス環境により機密データの流出リスクが低減されるため、安心して運用することが可能です。

今後は、SES業界特有の知識をAIに学習させるなど、機能の拡充や他部門への展開を計画しています。両社は、この営業AIアシスタントを通じて、データドリブンな意思決定をより身近にし、多くの企業にとっての価値が生まれることを期待しています。

会社情報


  • - SyncLeap合同会社
設立: 2025年6月17日
所在地: 東京都東村山市萩山町1-6-31
事業内容: XRソリューション開発・AIエージェントシステム開発
URL: SyncLeap
代表社員: 伊藤弘樹

  • - 株式会社ドリームキャリア
所在地: 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-16-5 MUPRE北参道5F
事業内容: SES及びシステム開発
URL: ドリームキャリア

このように、SyncLeapとドリームキャリアの共同開発された営業AIアシスタントは、今後の企業の在り方を考えさせる大きな一歩となるでしょう。


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