株式会社ジョイゾーとメシウス株式会社が「CYBOZU AWARD 2026」において新たに設けられた「エコシステム協業賞」を受賞しました。この賞は、サイボウズ株式会社が主催しており、連携による業務改善や新たなビジネスモデルの創出を評価するものです。両社の連携によって、kintoneの利用範囲の拡大やデータ活用の基盤が強化され、企業の持つデータの価値を引き出す取り組みが実を結んだ形となります。
受賞の背景
受賞の要因は、ジョイゾーが長年培ってきた現場導入の知見と、メシウスが提供するデータ分析ツール「krewシリーズ」の融合にあります。課題解決のための効果的なシステム設計と、現場での実践を重視した双方の取り組みが評価されました。
エコシステム協業賞の詳細
この賞は、パートナー企業同士が協力し、特に新たなプロダクトの開発や大規模案件の獲得に寄与することを目的としています。ジョイゾーのエコシステム39やkrewDataは、単なるデータ処理ツールにとどまらず、業務プロセス全体を見直すきっかけとなっています。
ジョイゾーのアプローチ
ジョイゾーは、kintoneの導入を通じて企業の業務課題解決に力を入れています。特に、krewDataを利用したデータの集計や管理の支援を行い、複雑なデータを誰でも扱える形へと変えるサービスを展開しています。最近では、700件以上のダウンロードを記録したkrewData手動実行プラグインの提供もあり、これにより現場のニーズに応える柔軟なシステム開発が可能となりました。
メシウスとの連携
2019年から始まったジョイゾーとメシウスの協業は、単なる製品の組み合わせにとどまりません。双方の強みを活かし、会社の成長に合わせたデータ活用の促進を目指しています。近年では、共同セミナーや相談会を通じて業務に役立つ解決策を提案し続けています。エコシステム全体を見据えた活動が評価され、受賞につながったのです。
企業の意義と今後の展望
サイボウズの社長、青野慶久氏は、両社の取り組みがkintoneエコシステムの拡大に寄与したことを評価し、今後も協業の流れが生まれることを期待しています。
企業情報
- - ジョイゾー: kintoneに特化した業務改善開発を行い、アジャイル手法で企業のビジネス改革を支援します。所在地は東京都江東区。
- - メシウス: 業務システムの開発を通じて、企業の業務改善を支援する多様なソリューションを提供しています。所在地は宮城県仙台市。
ジョイゾーとメシウスの受賞は、データ活用における重要な一歩であり、これからの企業の変革を推進するものです。両社は今後も、パートナーシップを強化し、kintoneエコシステムのさらなる可能性を引き出していくことでしょう。