青山メインランドファンタジースペシャル ブロードウェイミュージカル『ピーター・パン』
東京国際フォーラム ホールCにて、2025年7月28日から8月6日まで上演されるブロードウェイミュージカル『ピーター・パン』が、今年で45周年を迎えます。ネバーランドを舞台に、夢と冒険が溢れるこの作品は、世代を超えて多くの人々に愛され続けてきました。
キャストの魅力
今回は、今年の新キャストとして、ピーター・パン役に山﨑玲奈、フック船長役に石井一孝、ウェンディ役に山口乃々華、タイガー・リリー役に七瀬恋彩、ダーリング夫人役に実咲凜音が決定しております。これらの新しい顔ぶれが、どのように物語を彩るのか期待が高まります。
- - 山﨑玲奈は、第44回ホリプロタレントスカウトキャラバンのグランプリ受賞後、数多くの舞台や映画でその歌唱力を披露してきました。3年目となる今年も、観客にワクワクとドキドキを届けることを誓っています。
- - 石井一孝は、数々のミュージカルで活躍しており、今回どのようなフック船長像を描くのか注目が集まります。歴代のフック船長たちに引けを取らず、自らの魅力を存分に発揮してくれることでしょう。
- - 山口乃々華は、元E-girlsのメンバーとして知られ、女優としても活躍中。モリビトたちとの関わりを通じて、ウェンディとしての成長を描きます。
- - 七瀬恋彩は、プロダンスチームに所属し、ブレイクダンスの腕前を持つ彼女が、タイガー・リリー役に挑みます。特殊なスキルを持つ彼女が、どのように役を演じるのか楽しみです。
- - 実咲凜音は、元宝塚歌劇団のトップ娘役としての経験を活かし、ダーリング夫人を演じます。この役に込める感情と包容力がどのように表現されるのか、期待が集まります。
進化を続ける演出
演出と振付は長谷川 寧が手掛け、昨年より新たな振付や演出で話題を呼んでいる『ピーター・パン』は、今年もその進化を続けます。ダイナミックな振付に加え、パルクールやパペットを用いた演出が、観客をネバーランドの魅力に引き込みます。長谷川氏は、「変化と不変」のテーマを掲げ、この作品がどのように進化するのか、その期待が高まるばかりです。
チケット情報と特別イベント
東京公演のチケットは、3月23日までホリプロステージにて先着先行販売中です。さらに、特別な「ネバーランドシート」や様々なイベントも用意されています。スペシャルカーテンコールや舞台裏のヒミツトーク、アフタートークなど、すべての公演で観客との一体感を楽しむことができます。
また、手話付き公演も予定されており、もっと多くの方にこの特別な体験を味わっていただけるよう配慮されています。
公演概要
- - 東京公演:2025年7月28日(月)~8月6日(水)、東京国際フォーラム ホールC
- - 特別協賛:青山メインランド
この機会に、是非ネバーランドの冒険に出かけて、魅力的なキャストたちのパフォーマンスを楽しんでください!公式ホームページやSNSで最新情報をチェック!