アートでつなぐ兜町
2025-11-20 14:41:41

アートがつなぐ街と人の新しい魅力を発信するキャプション by Hyatt 兜町 東京

アートが息づく、キャプション by Hyatt 兜町 東京



2025年10月7日に開業した「キャプション by Hyatt 兜町 東京」は、アートを通じて街とゲストをつなぐプロジェクトをスタートしました。この新しいホテルでは、兜町の象徴的な要素を取り入れた作品が展開され、宿泊客と地域のつながりを深めることを目指しています。

「BRIDGE」のコンセプト



このアートプロジェクトの中心となる作品「BRIDGE」は、兜町の過去と未来を結びつけます。兜町を象徴するモチーフを使い、街の文化や歴史にインスパイアされた作品が生まれています。ここでは、国内外で活躍する4組のアーティストが参加し、多様な手法で兜町のストーリーを表現しました。

アーティストとその作品



MOTAS.(モータス)


MOTAS.は、金融街からコミュニティへと変容する兜町のイメージを「COMMUNITY」として描いています。客室やパブリックスペースでは、色彩豊かな作品を通じて訪れるたびに異なる印象を与えます。制作に関する詳細な映像も公開されています。

アーティスト制作ムービー

Adrian Hogan(エイドリアン・ホーガン)


オーストラリア出身のAdrian Hoganは、教育的なテーマを持つ「BRIDGE」や坂本町公園での人々の情景を表現します。彼の作品は、兜町の過去と現在を結びつけ、訪れる人々に親しみやすさをもたらしています。

アーティスト制作ムービー

Shinjiro Tanaka(田中紳次郎)


田中紳次郎はフィットネスジムにて、「In Motion」というテーマで大型壁画を制作しました。動きが持つエネルギーを都市の流れに重ね合わせ、視覚的な体験を提供します。

アーティスト制作ムービー

Straft(ストラフト)


最後に、ストラフトはスイートルームに「NEST」というインスタレーションを作成しました。都市の中に現れる巣のイメージを、稲わらと金属を使って表現しています。

アーティスト制作ムービー

兜町の新たな魅力を発信



このプロジェクトは、単にアートを展示するだけでなく、ゲストが街の魅力に触れることで、より深い理解を促すことを目的としています。アーティストのインタビューや制作過程のショートムービーを通して、作品の背後にある物語やインスピレーションを感じ取ることも可能です。

また、ホテル内では、宿泊客が気軽に立ち寄れるソーシャルハブ「Talk Shop」が設けられており、バーガーやクラフトビールを楽しむことができます。ここでの体験を通じて、日本橋兜町という街の魅力を、自分らしいスタイルで感じてみてください。

アクセスと施設情報



「キャプション by Hyatt 兜町 東京」は、便利なロケーションを誇ります。東京メトロ茅場町駅から徒歩1分、日本橋駅からも徒歩2分の距離です。全195室の客室、アートに囲まれた公共スペース、交流の場「Talk Shop」を備えています。エネルギッシュな都市の一部として、新たな文化が息づくこのホテルで過ごすひとときは、きっと特別な体験となるでしょう。

公式サイト | 公式Instagram

この宿泊体験を通じて、アートに魅了される新たな旅に出かけてみませんか?


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