シンガーソングライターOTO 新曲『Curse』リリース!
シンガーソングライターかつ企業CEOのOTOが、2025年6月27日(金)に新曲『Curse』をリリースしました。この曲は失恋後にかけられた呪いをテーマにしており、ダークポップとして仕上がっています。OTPは作詞、作曲、アレンジから歌唱、楽器演奏、さらにはレコーディングやミックス、マスタリングまですべてを自ら手掛けています。
失恋の『呪い』を描く
新曲『Curse』は、恋人との別れ後に感じる「呪い」を描いた一曲です。切ない想いと心の闇をダークな世界観で表現し、キャッチーなメロディと不気味なリズムが特徴的です。特に、失恋し、かつての恋人に甘やかされていた主人公の苦悩が描かれており、表現力豊かな歌詞と中毒性の高いビートが融合しています。
この曲は、2025年に注目すべきアーティストとして期待されるOTOの新たな挑戦です。また、楽曲のダンスナンバーとしての要素も強く、聴く者をダンスフロアに誘います。
アニメミュージックビデオも公開予定
さらに、7月には『Curse』のアニメ版ミュージックビデオも公開予定です。映像によって表現されたOTOの持つ世界観をぜひ体感してみてください。音楽だけでなく、視覚的にも楽しめるコンテンツが待っています。リリース以降、OTOはコンスタントに新しい楽曲を届ける予定で、リスナーを楽しませる多様なコンテンツを展開していく予定です。
OTOの音楽的背景
OTOは、Progressive HouseやFuture Bassといったダンスミュージックを背景に、Pop PunkやRockなどの要素を取り入れた独自の音楽スタイルを持ち合わせています。そのため、ダークポップの中にどこか切なさが漂うサウンドが特徴的です。 彼は、2018年から独自に海外インターネットレーベルからのリリース経験があり、インディペンデントアーティストとして活動してきました。
活動の幅を広げるOTO
また、OTOはクリエイターコラボコミュニティ「FEAT」の代表としても知られ、登録クリエイター数は3000人を超える大規模なネットワークを運営しています。なお、東京大学大学院を修了したアーティストであり、多才なバックグラウンドにも関わらず、奨学金の返済が残っているなど、実生活においても様々な挑戦を続けています。
音楽を通じて世界を目指す
日本の音楽が世界に広がる今、OTOの作品は特に注目を集めています。英語詞と日本語詞の両方に対応し、国際的なリスナーにも響く音楽を制作しているため、彼の楽曲『Curse』は今後の活躍の一環としても非常に重要な作品です。音楽ファンはもちろん、これからのアーティストとしての成長を楽しみにしている方にも、特に聴いてもらいたい一曲です。各種音楽配信サービスでチェックして、彼の作品を是非お楽しみください。
OTOの公式Youtubeチャンネルはこちら
Spotifyでのプレイリストはこちらで、OTAのおすすめ楽曲をチェックできます。