シアター情報誌「カンフェティ」4月号が発行
2025年3月3日、エンターテインメントをもっと身近に感じてもらうための情報誌「カンフェティ」4月号が発行されました。この号の表紙には、人気俳優の馬場良馬さんと久保田秀敏さん、さらには歌舞伎界のスター中村勘九郎さんと中村七之助さんが登場し、エンタメファンの心を掴む内容となっています。
「カンフェティ」は、2004年に創刊されたシアター情報誌であり、多彩なエンタテインメントの情報を提供しています。特に、演劇やミュージカル、伝統芸能、コンサートなどの最新情報を、さまざまなタレントのインタビュー記事と共にお届けしています。
表紙の魅力
今月号では、『ダブルブッキング2nd!』から馬場良馬さんと久保田秀敏さんのインタビューが特集されています。この作品は、紀伊國屋ホールと新宿シアタートップスの2つの劇場で同時上演が行われるというユニークな形態の続編です。二人は、その魅力や新作への意気込みについて語り、読者に期待感を盛り上げています。
一方、中村勘九郎さんと中村七之助さんは、2025年の新緑歌舞伎特別公演に向けた意気込みを語っています。歌舞伎をあまり観る機会がない地方の観客に向けて、全国各地で公演を行っている彼らの熱意が伝わってきます。
その他のインタビュー
「カンフェティ」では、他にもさまざまな公演情報や独自のインタビュー記事を掲載しています。
- - 串田和美さんとノゾエ征爾さんをはじめ、さまざまなアーティストが登場するフライングシアター自由劇場の公演「そよ風と魔女たちとマクベスと」
- - ケラリーノ・サンドロヴィッチさんと緒川たまきさんが出演する「ベイジルタウンの女神」
- - 松居大悟さんたちの「極めてやわらかい道」など、毎号多彩な作品が取り上げられています。
読者限定情報と特典
また、今月号ではオトクな読者限定チケットや、特別なプレゼント情報も盛り込まれています。これにより、読者は実際に劇場へ足を運ぶ機会を増やすことができるでしょう。
「カンフェティ」は、首都圏を中心に約1,500カ所以上で配布され、各地の劇場やショップ、駅などで手に取ることができます。紫色の表紙が目印ですので、ぜひお近くの配布場所を訪れてみてください。
カンフェティについて
「カンフェティ」の発行を手がけるロングランプランニング株式会社は、エンターテインメントをもっと身近なものにすることを理念に掲げ、2004年より活動を続けています。毎月各ジャンルの最新情報を提供し、エンタメ業界の発展に寄与することを目指しています。
これからのカンフェティの展望
今後も「カンフェティ」は、読者の皆様に多様なエンタメ情報を届けるため、魅力的なコンテンツを発信していきます。最新のエンタメ情報を知りたい方は、公式サイトやSNSもチェックしてください。
ぜひ、今月の「カンフェティ」を手に取って、エンタメを楽しむ一歩を踏み出してみてください。