岡山県初の金融教育ワークショップ開催
この度、一般社団法人日本金融教育支援機構がIPU・環太平洋大学と共催で、中高生向けの金融教育ワークショップ「第4回FESコンテストへの道 in 岡山県岡山市」を開催します。このイベントは、岡山駅前に位置するIPU・環太平洋大学のグローバルキャンパスを会場に、地域の大学生と中高生が協力しながら新しい学びの場を提供することを目指しています。
地域課題解決型の実践教育
本企画は、金融教育を通じて「人生の選択肢を広げる」ことを目指す当機構と、IPU・環太平洋大学が取り組む地域課題解決型の実践教育を融合させたものです。地域と若者を結びつける新たな教育モデルとして、中高生が自身の言葉でお金に関する理解を深め、他者に伝える力を養うことが期待されています。
大池淳一准教授が率いるゼミの学生が運営に協力し、参加する中高生をサポートすることにより、世代を超えた学びの循環が生まれます。高校生や中学生は、「お金の8つの力」をテーマにした金融教育動画を企画・制作するプロジェクトに取り組む予定です。このプロジェクトは、単なる受け身の学びではなく、実際に自らの手で作品を作り上げることで深い理解を得ることを目指しています。
FESコンテストとは
その中でも、金融教育を学びながら参加者が製作するのはFESコンテストへの応募作品です。このコンテストは、中高生が小学生向けの金融教育動画を制作する全国規模の取り組みで、文部科学省や金融庁の後援を受けています。これまでFESコンテストは多くの賞を受賞しており、教育的価値が高く評価されています。
ワークショップの詳細
ワークショップは2026年8月6日の午後2時から4時30分まで、IPU・環太平洋大学岡山駅前グローバルキャンパスで開催されます。内容には金融教育に関するミニ講座やグループワーク、動画の企画制作などが含まれます。中高生が参加・発信することによって、自らの考えを整理し、より良いコミュニケーション能力を育成する機会となるでしょう。
地域とともに未来を拓く
IPU地域連携センターの山本満理子氏は、「このイベントを通じて中高生が自らのアイデアを実現し学ぶことで、地域の未来が拓かれることを期待しています」とコメントしています。また、大池准教授も「今後も地域社会に貢献し、学生間の交流を促進する活動を続けていきたい」との意気込みを示しています。
このワークショップは、金融教育の意義を体験し、地域と一緒に学び合う貴重な機会です。ぜひ多くの中高生には参加してもらい、この貴重な体験を活かしてほしいと思います。地域をつなぐこのプロジェクトが、将来の選択肢を広げる一助となることを期待しています。