デジタル一眼レフに最適な軽量三脚「DG-CAM21N」の魅力とは
サンワサプライ株式会社は、デジタル一眼レフやミラーレスカメラに対応した新しい三脚「DG-CAM21N」を発売しました。この三脚は特に、持ち運びやすさと使い勝手を重視して設計されており、多くのカメラ愛好者から注目を集めています。ここでは「DG-CAM21N」の特長を詳しくご紹介します。
1. 3段階の高さ調整機能
「DG-CAM21N」は、地上高580mmから最大1530mmまでの3段階の高さ調整が可能です。これにより、ローアングルからハイアングルまで、多様な撮影シーンに対応できます。特に風景やポートレートの撮影時には、その柔軟性は大きな利点です。脚のロック機構にはスピーディーに固定できるレバー式を採用しているため、撮影時のストレスも軽減されています。
2. 軽量アルミ素材を採用
この三脚の脚部は軽量なアルミ素材で作られており、持ち運びに非常に便利です。特に、屋外での撮影や移動が多い場合でも、負担を感じることなく使用できます。旅行などで重い機材を持ち歩くカメラマンにとって、軽量であることは重要な要素です。
3. 高度なアングル調整が可能
3WAY雲台を搭載しているため、パン、チルトの角度調整が自由自在です。縦位置と横位置の切り替えも簡単にできるので、構図を重視した撮影が可能です。この機能のおかげで、自分の思い描く理想のショットを逃す心配が減ります。
4. 水準器の搭載で安定した撮影
雲台と脚部の2ヵ所には水準器が設けられ、カメラの傾きを簡単に確認できます。これにより、構図のズレを事前に防げるため、建築物や風景の撮影時でも安心です。
5. クイックシューによる迅速な切り替え
三脚使用時から手持ち撮影への切り替えがスムーズに行えるクイックシューが装備されています。これにより、大切な瞬間を逃さずに撮影できます。
6. 微調整機能を搭載
エレベーターハンドルが搭載されており、高さの微調整も簡単に行える点が特筆すべきポイントです。この機能により、被写体に合わせた精密な高さ調整が可能です。
7. 安定性を確保するストーンバッグフック
三脚の安定性を高めるために、ストーンバッグ用のフックも装備されています。不安定な土や砂浜などでも、重りを使用することでしっかりとした設置ができます。これにより、さまざまな環境で安定した撮影が実現します。
8. やわらかな接地を考えた石突部分
接地面に対して角度調整が可能な石突部分を採用しており、足場の悪い場所でも安定して設置できます。この機能は特にアウトドアでの撮影時に便利です。
9. キャリングケース付きで更に便利
特に便利なのは、専用のキャリングケースが付属している点です。持ち運びやすく、収納する際にも安心です。
まとめ
「DG-CAM21N」は、デジタル一眼レフカメラやミラーレスカメラに対応した非常に実用的な三脚です。その軽量性、安定性、そして多様な調整機能は、さまざまな撮影シーンで役立つことでしょう。旅行やアウトドア、日常の撮影まで幅広く対応できる三脚として、一度手に入れたいアイテムです。サンワサプライの製品ページで詳細をチェックしてみてください。各種SNSでも最新情報が日々更新されていますので、ぜひフォローをお忘れなく。