マネックス証券とドコモの連携が大成功を収める
マネックス証券株式会社とNTTドコモが連携して提供する口座サービスが、開始から5ヶ月足らずで連携口座数が10万を超えたことを発表しました。これまでにないスピードでの成長を遂げており、投資初心者からの人気も高まっています。
この連携は2024年1月から始まりました。ドコモが提供するdアカウントとマネックス証券の総合取引口座が紐付けられることで、利用者はさまざまなメリットを享受できるという仕組みです。特に注目すべきは、dポイントの活用が可能になった点です。マネックス証券では投資信託を保有することで付与される「投信保有ポイントプログラム」を通して、dアカウント連携を行うことで、マネックスポイントの代わりにdポイントを得ることができます。
dポイントで気軽に投資が可能に
これにより、dポイント1ポイントが1円として利用できるようになっており、すでに保有しているdポイントを使って投資信託を購入することもできます。このため、投資初心者でも手軽に資産形成を始められる方法が提供されているのです。投資に対するハードルが下がることは、多くの人にとって大きな魅力となるでしょう。
連携の設定は非常に簡単であり、マネックス証券のウェブサイトで手続きを行うことができます。口座を開設する際にも簡単に設定できますので、特別な知識がなくても安心です。
今後の展望
マネックス証券は、ドコモと共により多様な金融サービスを提案することで、お客様のニーズに合ったサポートを行うことを目指しています。各人のライフステージに合わせた金融商品の提供に注力することで、資産形成の手助けを行いたいと考えています。このような取り組みによって、利用者の満足度向上にも繋がっていくことでしょう。
さらに、金融市場が変化する中で、適切な情報提供とサポートを行うことが、投資家にとっての信頼できるパートナーとなるために必要不可欠であると述べており、これからも進化し続ける姿勢が見受けられます。
最後に
2025年2月14日現在、マネックス証券とNTTドコモの提携によるdアカウント連携は、まさに利用者に新たな投資機会を提供しており、今後さらに成長していくことが期待されます。詳細情報やサービスについては、マネックス証券のウェブサイトをぜひご確認ください。
(*「dアカウント」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。)