黒川鞄工房のランドセル注文受付終了に関するお知らせ
2026年4月にご入学予定のお子様向けの黒川鞄工房のランドセルの注文受付が、2024年6月30日(月)16時をもって終了します。黒川鞄工房は、富山県富山市に本社を構える創業130周年を迎える本格鞄工房です。すべてのランドセルに使用されている素材は天然皮革であり、安心してお子様に使用していただける品質の高さが特徴です。
質の高い天然皮革を使用したランドセル
黒川鞄工房のランドセルは、見た目や色のバリエーションが豊かであるところが最大の魅力です。全モデルに天然皮革を使用しているため、耐久性が高く、使い込むほどに味が出る特性を持っています。さらに、人工皮革を使用したモデルでも、お子様が直接触れる部分には蒸れにくい牛革を採用しており、夏場でも快適にお使いいただけます。
質の高い天然皮革は、製造工程に時間を要するため、黒川鞄工房のランドセルはすべて受注生産となっています。今年も6月30日(月)16時での注文受付終了をお忘れなく。売り切れ御免の人気モデルも多いため、お早めにご検討いただければと思います。
ランドセルの展示・販売について
黒川鞄工房では、2025年4月ご入学予定のお子様向けのランドセルの展示会を昨年11月から開始しました。販売は2月より行い、受注は6月30日で締切となります。このため、すでに受注を終了したモデルも多くありますので、実際に富山や銀座の常設店舗でご覧いただくことができますが、現時点では新たなご注文をお受けできない点にご注意ください。
ランドセルの詳細ラインアップについては、
こちらのページからご覧いただけます。
環境に優しい天然素材
黒川鞄工房は、天然素材の持つ特性を最大限に活かしており、持続可能性が求められる現代において注目されています。食肉用の牛や馬の皮を無駄なく利用した革は、長持ちし、地球にやさしい素材です。一つとして同じものがない天然素材は、それぞれ独自の表情を持つため、唯一無二のランドセルが出来上がります。それを手縫いで仕上げる職人の技が光ります。
また、最新の「はばたく®ランドセル」は、お子様の身体への負担を軽減するために開発され、時代とともに進化しています。小学校生活の6年間を共にすることになるランドセルとして、良き相棒になることを目指し、黒川鞄工房は日々努力を重ねています。
職人の心意気と未来への希望
黒川鞄工房は1895年に創業し、「鞄を通じて、子どもの健やかな未来を応援」というモットーのもと、手縫い・手づくり・天然素材にこだわった製品作りを行っています。彼らが目指すのは、出来上がった鞄が単なる物ではなく、時間を共にするパートナーであることです。これからも子どもたちの成長を見守り、彼らに寄り添うランドセルをこれからも作り続けていくことでしょう。
企業情報
- - 会社名: 有限会社 黒川鞄
- - 代表取締役社長: 黒川 由朗
- - 創業: 明治28年(1895年)
- - 事業内容: ランドセル、鞄・小物の企画・製作・販売
- - 所在地: 〒930-0083 富山県富山市総曲輪三丁目6番15-8号
- - 連絡先: support@kurokawa-kaban.com
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