映画「トイ・ストーリー」の魅力を再現した新作フィギュア
2025年8月上旬、タカラトミーアーツから『トイ・ストーリー アンディが来た!』が発売されます。この商品は、映画「トイ・ストーリー」シリーズの中でも特に印象強いシーンをフィギュア化したもので、ガチャ(カプセル自販機)でのみ手に入る特別なアイテムです。希望小売価格は1回500円(税込)で、全4種類があります。
フィギュアの詳細
今回ラインアップされるのは、ウッディ、スリンキー・ドッグ、ジェシー、ブルズアイの4キャラクターです。各フィギュアは細部までこだわりが施されており、映画のワンシーンを忠実に再現しています。
映画『トイ・ストーリー』の冒頭でアンディのベッドに横たわるウッディは、全長約71mm。デニムの質感や動かないおもちゃとしての表情、さらには足裏の「ANDY」の文字まで再現されています。
映画『トイ・ストーリー3』からのスリンキー・ドッグは全長約68mm。サニーサイド保育園のシーンを再現し、大きな耳の革の質感や胴体のバネにこだわったデザインです。
同じく『トイ・ストーリー3』から、全長約68mmのジェシー。ブルズアイに寄りかかりながら倒れ込む姿は、デニムの質感や三つ編みの髪に表情まで忠実に再現されています。
ブルズアイは全長約82mmで、ジェシーの下敷きになった様子が見事に表現されています。ぬいぐるみの質感や、各脚に刻まれた「A」「N」「D」「Y」の文字が特徴です。
これらのフィギュアは単体でも飾ることができますが、ジェシーとブルズアイを組み合わせれば、「トイ・ストーリー3」の名シーンをより一層リアルに再現できるのが魅力的です。
トイ・ストーリーの30年の歩み
「トイ・ストーリー」は、今年で公開30周年を迎えたディズニー・ピクサーの代表作の一つ。おもちゃたちが互いに友情を深め成長していく様子を描いたこの作品は、公開以来多くのファンを魅了し続けています。また、おもちゃたちは人間にバレないよう行動するという独特の設定も大きな特徴です。映画内の様々なシーンで、彼らがおもちゃとして静止する瞬間は多く見受けられます。
ガチャの歴史と2025年の記念企画
カプコンのガチャは、1965年に日本に上陸し、1663年にはペニイ商会がガチャマシンを設置したことが始まりです。2025年は、そのガチャ文化が日本に上陸してから60周年を迎えます。それを記念して、タカラトミーアーツはさまざまな特別企画を用意する予定です。
今年の8月上旬には、『トイ・ストーリー アンディが来た!』を手に入れるチャンスをお見逃しなく!映画の感動を思い出しながら、フィギュアとともに特別な時間を楽しみましょう。
公式情報
- - 商品名:『トイ・ストーリー アンディが来た!』
- - 価格:1回500円(税込)/全4種
- - 発売日:2025年8月上旬予定
- - 対象年齢:15歳以上
- - 商品サイト: タカラトミーアーツ商品サイト
- - ガチャ公式サイト: ガチャ公式サイト
- - 取扱場所:全国の雑貨店・量販店に設置されたカプセル自販機
©Disney/Pixar ©Just Play, LLC
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