渋谷の新しい風を感じる堀内雅人氏
2025年6月1日、渋谷エクセルホテル東急と渋谷東急REIホテルは新たなリーダーを迎え入れました。新総支配人に就任した堀内雅人氏は、ホテル業界での長いキャリアを持つベテランです。彼の豊富な経験と情熱が、これからの渋谷という街の発展にどのように貢献するのか、深掘りしていきます。
経歴とバーテンダーとしての情熱
堀内氏は1990年に赤坂東急ホテルに入社し、レストランでの勤務を経て、バーテンダーの道へと進みました。彼は「バー・ゴンドラ」や「バー・マルコポーロ」といった名店で、その腕を磨き続けました。銀座東急ホテルの「バー東」や、キャピトル東急ホテル「李白バー」での経験を経て、さらに成長を遂げました。彼が心がけているのは、訪れるお客様に、楽しい時間と安らかな空間を提供することです。
その後、セルリアンタワー東急ホテルで食堂支配人に昇格し、京都や白馬での管理職も経験。堀内氏は2022年に白馬東急ホテルの総支配人に任命され、2025年には渋谷に帰ってきたのです。
ホテル業界への新たなアプローチ
堀内氏は、自身が責任を担うことの重要性を強く意識しており、来館されるお客様に対し、安全で安心なおもてなしを提供することを宣言しています。「あらゆる人々に温かい接客を心がけ、従業員の心身のケアも最優先します。良い職場環境を整えることが、すべてのスタートだと思っています」と語ります。
彼の言葉には、「凡事徹底」という信念があります。この信念は当たり前のことをしっかりと実行し、サービスの質を高めることを意味します。「私たちは毎日、お客様を笑顔で迎え入れ、安心して帰っていただけるよう努めています。この努力を続けることで、安全で快適な空間を提供できるのです」と彼は強調します。
渋谷の街の未来とホテルの役割
2025年には訪日外国人数が過去最高になると予測される中、渋谷駅周辺では大規模な再開発が進行中です。この街の中心に位置する2つのホテルとして、堀内氏はその役割を非常に重要視しています。「我々は渋谷の成長とともに歩んできました。新しいアイデアを取り入れ、その時々の変化に柔軟に対応しながら進歩していきます。これまでの総支配人やスタッフの思いを大切にし、『凡事徹底』と『温故知新』の精神で、アソシエイツと一緒に頑張ります」と決意表明しています。
誕生25周年の意味
渋谷エクセルホテル東急は2025年4月7日に開業25周年を迎えることから、長年の歴史と新しい挑戦を示すロゴマークを発表しました。これは、25本の線でホテルを象徴し、未来に向かう力強い意志を表現しているのです。
堀内雅人氏の就任は、渋谷という街のさらなる活性化とホテル業界の新風を象徴しています。今後、この地で彼がどのような新たな文化を築いていくのか、期待が高まります。渋谷エクセルホテル東急と渋谷東急REIホテルは、彼とともに新たなステージへ進み続けるのです。