故人への想いを歌にする新サービス「Dear Song」
近年、葬儀は「送る場」から「故人を偲び、思い出を語り合う場」への移行が進んでいます。そんな中、株式会社アスカネットは、AI技術を駆使した新サービス「Dear Song」を発表しました。このサービスは、故人への思いをオリジナルの楽曲と映像として表現し、より深い思い出を共有することを目的としています。
「Dear Song」の特徴
「Dear Song」は、故人との大切な瞬間を振り返り、家族や親族と共に過ごす時間を豊かにするために開発されました。サービスの仕組みはシンプルですが、その感動的な仕上がりは特別です。利用者は、故人との思い出を語るエピソードや感謝の気持ちを専用のフォームに入力し、AIがそれに基づいてオリジナルの歌詞と楽曲を制作します。
完成した作品は、約3分間の映像と共に提供され、通夜や葬儀で上映することができます。このように、参列者が共に故人を偲ぶ大切な時間を演出することが可能です。また、映像データに加えて、歌詞カードも提供されるため、後日再び故人の思い出に浸ることができます。
サービスの背後にある思い
アスカネットは、すでに過去にメモリアルビデオ「LIFE STORY」や、動く写真コンテンツ「snapCINEMA」など、故人を振り返るためのさまざまなサービスを展開してきました。「Dear Song」は、その流れを汲む新たな選択肢として位置付けられています。
家族葬や小規模の葬儀が増え、個々の思いを重視する人が多くなっています。こうした流れの中で、「Dear Song」は故人の個性を際立たせる新たな手段として期待されています。故人の姿が映った写真や人生のエピソードが、独自のメロディに乗ることで、ただの思い出を超えた特別な体験が生まれます。
「フューネラルビジネスフェア2026」での体験
この新サービスは、2026年6月23日と24日に横浜で開催される「フューネラルビジネスフェア2026」で直接体験することができます。会場ブースでは、実際に「Dear Song」のサンプル映像を体験でき、関心のある方々に直接触れていただく良い機会となるでしょう。アスカネットのブース番号はE-03です。
これからの展開
今後、アスカネットは「Dear Song」を通じて、より多くの故人を偲ぶ時間を提供していく考えです。葬儀業界においては、オンライン香典や供花受付サービス『tsunagoo』など、他にも多様な支援サービスを展開中。これら全てが「故人を偲ぶ時間をより豊かにする」というテーマに基づいています。
葬儀社にとっても、「Dear Song」は新たな価値を提供するサービスと位置付けられており、今後の展開に期待が寄せられています。亡くなった方への思いを歌にのせ、心温まる形で関係者の皆様にお届けする「Dear Song」を、ぜひお楽しみください。