新たな教育の未来を切り開く株式会社batonと札幌国際大学の連携
2023年1月26日、株式会社batonが札幌国際大学と包括連携協定を締結した。この連携により、両者は教育分野での新たな取り組みを進めていくこととなる。まずは、株式会社batonが提供するコンテンツ制作のノウハウと、札幌国際大学の安井政樹准教授が持つ知見を融合し、次世代教育モデルの構築を目指す。
札幌国際大学にて行われた調印式には、株式会社batonの代表取締役・衣川洋佑氏と札幌国際大学の学長・蔵満保幸教授、安井政樹准教授などが出席。式典では、教育の現場での課題に対する解決策として、デジタル技術を活用した教材の開発や運動機会の創出が重要視されることが強調された。
共同研究の内容
具体的には、小中学生を対象としたデジタル技術を活用した運動機会や情報モラルを学ぶ教材が開発される予定だ。この取り組みは、学校現場での実践を通じて、現代の子どもたちにとって必要不可欠なスキルを身につける手助けとなることを目的としている。株式会社batonは、教育とエンタメを融合させることで、多様な学びの選択肢を提供し、子どもたちが楽しく学ぶ環境を作ることを目指している。
安井政樹准教授のプロフィール
安井政樹准教授は、北海道・札幌市の小学校で20年間教諭として教育に携わり、2022年4月から札幌国際大学にて教育を担当している。主な研究テーマは、ICTを活用した教育の充実やインクルーシブ教育による共生社会の促進であり、これまでにも多数の著書や論文を発表してきた。さらに、文部科学省のアドバイザーとしても活動し、AIやデジタル技術を通じて教育の可能性を広げることに情熱を注いでいる。
株式会社batonのビジョン
株式会社batonは、「遊ぶように学ぶ世界」を目指し、遊びと学びを結びつける様々なサービスを展開している。エンターテインメントと教育を融合させたコンテンツ制作を行い、子どもたちが自らの可能性を開くきっかけを提供することに注力している。また、QuizKnockとしても知られる同社は、YouTubeチャンネルを通じて毎日楽しく学べるコンテンツを発信しており、登録者数は260万人を超えている。
今回の連携協定を通じて、教育現場におけるさまざまな課題に対処し、子どもたちが未来に向けて大きく飛躍できるような支援が期待されている。これからの教育の在り方がどう変わっていくのか、両者の取り組みに注目が集まる。