舞台ハリポタラスト
2025-11-19 10:47:01

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』、赤坂でのラストイヤーに突入!

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』が、ついにラストイヤーを迎えることが決定しました。2026年12月27日、TBS赤坂ACTシアターで開催される千秋楽をもって、4年半にわたるこのロングラン公演が幕を下ろすことになります。2022年に始まった日本公演は、すでに130万人以上の観客を動員、総公演回数も1300回を超えました。これは、舞台に出演したハリー・ポッター役の俳優たちの個性が光を放つ場でもありました。

現在までに、藤原竜也や石丸幹二、向井理、藤木直人、大貫勇輔をはじめ、実に10名の俳優がハリー・ポッターを演じ、それぞれのアプローチでキャラクターに新たな深みを与えてきました。この作品は、ダブルキャストやトリプルキャストを採用おり、同じセリフを異なるキャストで観ることができるため、何度でも楽しめる要素が豊富です。

2026年のチケットは、2月から4月分が一般販売中で、また来春に5月以降の詳細が発表される予定です。この機会にぜひ、魔法の世界を体感してみてください。

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、原作に基づいてJ.K.ローリングが新たに書き上げた物語です。物語は、ハリー・ポッターにとっての19年後、家族との成長や葛藤を描いており、ファミリー向けのエンターテイメントとしても楽しませてくれます。

ハリー、ロン、ハーマイオニーが闇の力に立ち向かってから19年後、ハリーは魔法省の職にあり、三人の子どもと共に生活しています。その中でも特に次男のアルバスは境遇に苦しみ、父親との関係もぎくしゃくしています。彼が出会ったスコーピウスの存在が、物語を大きく変えることになります。

また、公演に密着した特別番組もTVerで見ることができます。「知識の扉よ開け!ドア×ドア クエスト特別編」では、舞台の裏側や魅力を知ることができ、ファンには垂涎の内容となっています。お見逃しなく!

さらに、舞台の4年間を振り返るファンイベントが2025年12月28日(日)に開催される予定で、参加者にはゲームやトークなど楽しいコーナーが用意されています。参加希望者は、指定の応募フォームからお申し込みが必要です。

これからも、『ハリー・ポッターと呪いの子』が赤坂やその周辺のエンターテイメントにどのように影響を与え続けるのか注目です。劇場を訪れた人々の笑顔は、キャストやスタッフにとって何よりの励みとなっているのです。最後の1年、ぜひその魔法を体験してください!


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