アーキサイトが新しい防犯カメラとレコーダーを発表
株式会社アーキサイトは、自社ブランドARCHISS(アーキス)から新たに防犯カメラとレコーダーの販売を開始しました。近年、自動車窃盗の増加や、宅配便の利用増に伴う防犯意識の高まりを受け、本人確認や監視を簡単に行えるソリューションが求められています。これに応える形で、ARCHISSはドーム型とバレット型のカメラ、そしてネットワークビデオレコーダーの三種類をラインナップに加えました。
自動車窃盗の現状
近年の警察庁のデータによると、自動車窃盗が増加傾向にあり、特に高級車が狙われるケースが多いとされています。これに応じて、より多くの家庭や事業所が防犯カメラの設置を検討するようになっています。さらに、宅配便の取り扱い量も年々増加しており、2024年にはさらなる増加が見込まれています。これらの背景から、防犯カメラはもはやオプションではなく、必要な設備として位置付けられています。
ARCHISSの新しい防犯カメラ
ARCHISSから登場した防犯カメラは、その技術と性能が特徴です。具体的には、以下の三つのモデルが発売されました。
- - 2メガピクセル 単焦点ドーム型ネットワークカメラ
このカメラは、200万画素の高画質を実現し、PoE対応のLANケーブルを使って簡単に接続できます。防水・防塵性能がIP67等級、耐衝撃性もIK08に対応しているため、屋外でも安心して使用できます。
- - 2メガピクセル 単焦点バレット型ネットワークカメラ
ドーム型同様、200万画素の高画質を保持。また、SMD動体検知やAI機能も搭載されており、より高度な防犯対策を実現します。
- - 1TB HDD搭載 4chネットワークビデオレコーダー
このレコーダーは最大4台のカメラと接続可能で、1TBのハードディスクを内蔵しています。簡単な設定で、すぐにカメラからの映像を録画することができます。
なぜARCHISSを選ぶべきか?
ARCHISSの製品は、ただの監視装置ではなく、家庭やビジネスの安全を守るパートナーとなります。劣悪な天候や衝撃に耐える設計のため、様々な環境下でも活用できる点が大きな魅力です。また、PoE技術を採用しているため、設置も簡単で、シンプルな配線でデータ通信と電力供給ができるのも、利用者にとっての大きな利点です。
同社は今後もラインナップを拡充し、ニーズに合わせた製品を提供する予定です。防犯対策をしたいと考えている方や、日々の生活に不安を感じている方にとって、ARCHISSブランドの防犯カメラは非常に頼もしい選択肢になるでしょう。詳細は、
こちらの専用ページをご確認ください。
今回の新製品の導入は、安心して暮らせる生活空間づくりをサポートし、さらに進化を続けるARCHISSブランドに期待が高まります。