英国伝説のライヴハウスとコラボした新商品
1930年に設立された株式会社ハクタカが新たに発表した商品の中でも特に注目を集めているのが、英国の著名なライブハウス「marquee club®(マーキー・クラブ)とのコラボレーションアイテムです。
この商品は、当店の特徴であるインナーウェアの販売に新たな風を吹き込むものとして、マーキー・クラブで行われた伝説的なライブを記念するTシャツと靴下を展開します。これらの商品は、2023年6月上旬からドン・キホーテ、アピタ、ピアゴなどの一部店舗で発売される予定です。
マーキー・クラブとは
1958年にロンドンでオープンしたマーキー・クラブは、英国の音楽史において極めて重要な役割を果たしてきました。このクラブは、ブルース、ソウル、ロック、パンク、ポップなど多岐にわたるジャンルの音楽が演奏されてきた場所であり、特に1960年代には“スウィンギング・ロンドン”の象徴とされ、1970年代から80年代後半には多くの新たなロックスターが誕生する場となっていました。
創設者のハロルド・ペンドルトンは、このクラブを通じて数多くのアーティストに影響を与え、彼自身も多くの伝説のアーティストたちのライブプロダクションを手掛けてきました。いまだに多くのファンを魅了し続けるこの場所を背景にした商品には、アートピースとしての価値も秘められています。
商品の特徴
新たに発売されるTシャツは、マーキー・クラブのロゴを大胆にあしらったデザインが特徴です。特に印象的な点は、歴代アーティストのポスターを使用していること。セックス・ピストルズやAC/DC、デビット・ボウイ、ジミ・ヘンドリックスなど、歴史に名を刻むアーティスト達のデザインは、まさにアートと呼ぶにふさわしい仕上がりです。
これらのTシャツは大判のプリントが施されており、まるでその場にいるかのような臨場感を感じさせます。また、プリントの方法にも工夫が施されていて、自然な風合いを持つ素材で仕上げられています。色柄の選び方によって、自分だけのスタイルを楽しむことができます。
靴下は、パンクをテーマにしたデザインで、アーティストの写真やライブショット、さらには当時のグラフィックからインスパイアされた絵柄が施されています。どちらもマーキー・クラブの雰囲気を感じさせるアイテムになっており、音楽ファンにとって必見の商品と言えるでしょう。
発売情報
これらの新商品は、人気チェーン店での取り扱いが予定されており、特にビンテージ音楽Tシャツのトレンドにフィットしたデザインとなっております。音楽愛好家のみならず、ファッションとしても楽しめる一品となっているため、幅広い層の人々に手に取ってもらえるはずです。
この機会に、歴史ある音楽の影響を受けた新しいファッションを身にまとい、マーキー・クラブの伝説を感じるのはいかがでしょうか。詳しい情報は、
マーキー・クラブ公式ホームページをご確認ください。