駐在員パートナー支援
2026-01-22 12:30:18

C×Cプロジェクトが提言!駐在員パートナーのキャリア支援は経営の投資に

駐在員パートナーのキャリア支援は経営の投資!C×Cプロジェクトが提言



株式会社ノヴィータが運営する「CAREER MARK」と、一般社団法人キャリアコネクトの共同プロジェクトである「C×C(シーバイシー)プロジェクト」は、2026年1月22日に提言レポート『共働き時代の駐在ー包括的なキャリア支援による個人と企業の新しい信頼関係ー(調査分析と提言)』を発表しました。これは563名を対象に実施した調査に基づき、企業の駐在員が抱える問題と、その解決策を提言するものです。

共働き時代の現状



近年の日本では、共働き世帯が増加し、内閣府の「男女共同参画白書」では、2024年にはその数が専業主婦世帯の3倍以上になると予測されています。しかしこの共働きの流れにおいて、特に海外赴任する駐在員パートナーのキャリアが大きな課題となっています。

調査によると、約70%の駐在員パートナーが、駐在への同行を理由に離職を余儀なくされ、キャリアが中断されるという深刻な現状が浮かび上がりました。また、駐在員本人の半数以上が、駐在の意思決定に際し、パートナーのキャリアが影響を与えたと回答しています。このように、パートナーのキャリア問題は、企業にとっても無視できない課題となりつつあります。

提言の要点



提言レポートでは、駐在員を派遣する企業や、駐在員本体、パートナー、そして社会それぞれへの具体的なアクションが提言されています。特に、パートナーのキャリアを考慮した支援を怠ることが、企業の優秀な人材確保に悪影響を与えることが指摘されています。

企業が駐在員を派遣する際に、パートナーのキャリアも考えることで、新たな信頼関係が生まれ、企業にとっての大きな投資につながるとする意見も多く寄せられています。

調査結果の概要



調査は2025年6月16日から7月14日にかけて行われ、563名からの回答を分析しました。回答者の94%がパートナーの就労状況について意見を持ち、また、駐在員の9割は「パートナーのキャリアを応援したい」と考えています。これは、駐在員とそのパートナーが互いの支えを必要とする現状を示しています。

特に、パートナーが帯同する際に、多くが離職することが明らかになり、企業側においてもフレックスタイム制度や在宅勤務といった柔軟な働き方を導入することが、今後の解決策として求められています。

今後の展望



C×Cプロジェクトは「共働き時代のスタンダード」を企業制度に反映させるため、今後も多様な支援を提供し続けます。駐在員パートナーが再びキャリアを築くことができるよう、企業や社会全体の理解と協力を求める活動を推進していくことを約束しています。

このプロジェクトを通じて、駐在員とそのパートナーが共に自分らしいキャリアを追求できる社会の実現を目指します。未来の多様な働き方を支えるためには、企業の取り組みが必要不可欠です。


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