スーツアップに新機能登場!「CFO 8マトリックス」タスクひな型
株式会社スーツが提供するタスク管理・プロジェクト管理ツール「スーツアップ」に、一般社団法人パートナーCFO協会が開発したフレームワーク「CFO 8マトリックス」のタスクひな型が追加されました。この新機能により、経営管理や資金調達などの重要な業務が効率化されることが期待されています。
「CFO 8マトリックス」とは?
「CFO 8マトリックス」は、経営管理、PLCF改善、組織マネジメント、資金調達、採用、新規事業への取り組み、Exit(IPO、M&A)、事業再生・承継の8つの分野において、それぞれ8項目ずつの合計64個のタスクひな型を提供します。これにより、中小・中堅企業やスタートアップでも、効率的に業務を進めることが可能になります。
このフレームワークは、特にCFOが不足しがちな中小企業に向けて設計されており、ビジネスノウハウが少ない方でも簡単にタスクを設定できるようになっています。さらには、これまでに整備されたタスク雛型の数は2025年5月までに9,000を超える見込みで、膨大な追加情報を通じて様々な業務ニーズに応えることを目指しています。
スーツアップの特徴
「スーツアップ」は、ユーザーがチームでタスクを簡単に管理できるよう設計されています。これは表計算ソフトの操作性を持ちながら、タスクの可視化を実現し、業務の抜け漏れや期限遅れを防ぎます。
特に、定型タスク機能や期限通知機能など、業務日常がスムーズに行えるよう工夫されています。スーツアップは2023年9月にα版をリリースし、2024年4月からはβ版での提供が開始されました。
さまざまなプラン
料金プランは、1ユーザーあたりの月額料金が1,080円(税別)となっており、ユーザー数が10名以下の小規模事業者には500円(税別)という特別プランも用意されています。また、2025年6月30日までは初期費用が無料というキャンペーンも実施中です。これにより、多くの企業がタスク管理に気軽に取り組むことができるようになっています。
高森先生のコメント
一般社団法人パートナーCFO協会の代表理事である高森厚太郎氏は、「CFO 8マトリックス」タスクひな型について、「中小企業やベンチャー企業の経営者にとって、効果的な経営管理を支援するツールとなることを願っています」とコメントしています。
まとめ
スーツアップは、タスク管理だけでなく、経営の総合的な支援を行えるプラットフォームとして進化しています。今回の「CFO 8マトリックス」タスクひな型の追加は、中小企業やスタートアップが抱える多様なニーズに応える新たな一歩となります。ぜひ、この機会にスーツアップを試してみてはいかがでしょうか。今すぐ【スーツアップの無料お試しはこちら】(https://suitup.jp)を利用して、業務の効率化を図りましょう!