行政機関向け生成AI「ChatSense」の新たなステージ
株式会社ナレッジセンスは、行政向け生成AIサービス「ChatSense」を提供しています。この度、自治体や官公庁における業務活用を促進するため、実証実験パートナーの募集を開始しました。本募集は12期目となり、特に予算確保前の検証ニーズに応じた内容となっています。
生成AI「ChatSense」の特長
「ChatSense」は、セキュリティに配慮した環境で利用できる生成AIサービスで、法人向けに展開されています。具体的には、法人数が500社を超え、東証プライム上場企業でも使用されています。主な特徴は以下の通りです。
1.
セキュリティの強化: 自治体での活用を支えるために、IPアドレス制限やSSO認証に対応しています。
2.
透明性のある見積もり: 必要な書類をきちんと整えたうえで、利用できます。
3.
無償検証のサポート: 来年度の予算策定前に、実際の生成AIの利用感を確認できる機会を提供します。
RAG技術の重要性
近年、自治体においてRAG(Retrieval-Augmented Generation)技術の関心が高まっています。この技術は、社内データを生成AIに取り込むことで、業務の効率化が図られるものです。しかし、導入には特別なサポートが求められるケースが多く、ナレッジセンスではこれに応じた提供を行っています。
実証実験パートナーとしてのメリット
実証実験パートナーに参加することで、以下のようなメリットを享受できます。
1.
AI活用の伴走支援: 導入後の活用法を一緒に模索し、職員向けの研修を提供します。
2.
広報活動の支援: AI導入の効果を広く知らしめるための取材や記事作成を支援します。
3.
無料での検証機会: 10万文字までのAIとの対話を手軽に試せる機会があります。
募集概要と応募方法
- - 対象: 日本の行政機関に属する団体(部署・チーム単位も可)
- - 募集上限: 最大5組織(先着順)
- - 締切: 2月27日(木曜)23時59分まで
- - 応募方法: こちらのリンクからお申し込みください。
この機会を通じて、自治体が生成AIを活用し、業務効率を上げることに貢献できることを楽しみにしています。ナレッジセンスでは、生成AIを活用した業務改革を推進し、全国の行政機関との連携を深めてまいります。具体的なご相談や情報は、
公式サイトをご覧ください。