経営者のためのインナーブランディングセミナー
株式会社イマジナが2026年8月19日(水)に東京で「経営者のためのインナーブランディングセミナー」を開催しました。このセミナーは、企業のブランディングや組織開発に焦点を当て、経験豊かなイマジナの代表取締役社長である関野吉記氏が登壇しました。関野氏は、これまでに3,000社以上の企業に対して伴走支援を行い、多方面からのアプローチをもって企業の成長をサポートしてきました。
セミナーが目指すもの
現代の企業が持続的に成長するためには、従業員の育成と企業理念の浸透が不可欠です。特に、人手不足が深刻な現在、採用活動では「働きやすさ」が重視される一方で、「働きがい」や「企業理念への共感」がおろそかになることが少なくありません。このような背景から、イマジナは「人に向き合うブランディング」の重要性を再認識させることを目的にセミナーを開催しました。
セミナーの内容
1. 新しい学びを得るために
セミナーでは、参加者が新しい知識や考え方を得るためには、まず過去の成功体験や思い込みを手放すことが必要だと説かれました。思考のバイアスを意識することで、より柔軟な思考が促され、自らの認知の癖に気づくことができる良い機会となりました。視覚心理学や脳の錯覚を用いた説明は、参加者にとっても興味深いものでした。
2. 理念浸透の重要性
次に、企業理念がどのように組織の成長に寄与するかを具体的な事例を交えて説明しました。IBMの歴史的な失敗例やサントリーの「やってみなはれ」を取り上げ、企業理念が共通の判断基準となることで心理的安全性や成長文化が育まれることを示しました。実証データも用いられ、説得力のあるプレゼンテーションとなりました。
3. 次世代の組織づくり
さらに、感情に対処し他者と協力するための「貢献的EQ」と「貢献的モラル」の重要性に言及。企業が求める能力は単なる技術力だけでなく、組織全体の活性化を図るためには感情を理解し、人間関係を築く能力も必要です。コールバーグの発展段階理論に基づいた行動観察手法や、英ケンブリッジ大学との提携によるアセスメントの活用に関する解説は、多くの参加者に新たな洞察を与えました。
参加者の反響
参加者からは、「理論と実践が結びついた内容が素晴らしい」といった高評価が多く寄せられました。「本能に基づいた理論と仕組み×教育の掛け合わせに深く納得」といった感想もあり、特に貢献的モラルの理解が得られたという声もありました。さらに、参加者の一人は、「採用活動が働きやすさを重視するあまり、人を見極めることが難しくなっている」と自身の課題の解決ヒントを得ることができたと語りました。
会社概要
株式会社イマジナは、東京都千代田区に本社を構え、企業ブランディングや組織コンサルティングを手掛けています。代表の関野吉記氏が率いるこの会社は、最新の研究成果をもとにした独自のインナーブランディング手法を展開しており、さまざまな業種の企業に対して成功を収めています。
公式サイトでは、セミナーの詳細情報や今後の開催予定も確認できるので、ぜひチェックしてみてください。これからの企業成長を支えるために、イマジナのセミナー参加を通じて新たな視点を得るチャンスをお見逃しなく。