HAKOMART 2026
2026-09-15 15:42:58

クリエイターと紙箱のコラボが生む魅力、東京で開催のHAKOMART 2026

「HAKOMART 2026」がやってくる!



2026年、東京・千駄ヶ谷の「THINK OF THINGS」にて、特別な紙箱デザイン展「HAKOMART 2026」が開催されます。これまでに札幌や東京で多くのクリエイターたちに支持されてきたこの展覧会は、札幌のモリタ株式会社が主催し、2026年9月17日(木)から9月29日(火)の期間中、自由な発想が織りなす紙箱の世界を体験できます。このイベントのテーマは「のこす」。現代社会ではデジタル化が進み、多くのものがオンラインで交換される一方で、物理的なアイテムの価値が再評価されています。特に紙箱のような身近な材料が、人々の思いを込めるためのプロダクトとして新たな役割を果たすことが求められています。

展示の背景と趣旨



この展示会におけるモリタ株式会社の目的は、紙箱を「モノを包む資材」から、心を残す「プロダクト」へと昇華させることです。233年の長い歴史を持つ同社は、職人の技術を次世代のクリエイターとのコラボレーションによって新たな価値を創出してきました。今回参加するクリエイターは、各々の視点で「未来に残したいもの」や「記憶に残るもの」を表現するという課題に対峙しています。個性豊かな作品が並び、それぞれが持つストーリーやメッセージが感じられます。

参加クリエイターの紹介



今回の展覧会には、11組のクリエイターが参加します。日本のデザインシーンを牽引する一流のデザイナーから、新進気鋭の若手クリエイターまで、多彩なバックグラウンドを持ったアーティストたちが集結。例えば、田中良治氏(セミトランスペアレント・デザイン)は、JAGDA亀倉雄策賞を受賞した実力派。その他、東京、北海道、富山在住のクリエイターたちが「のこす」のテーマに基づいて、自由に形を展開します。

見どころ



特に注目したい点は、この展覧会において「のこす」というテーマがどのように表現されるかです。各クリエイターがそれぞれの技術や視点を活かし、紙の持つ質感や構造が生かされた独自の作品が見られます。また、オープニングパーティーも開催され、初日に当たる9月18日(金)には、参加アーティストとの対話の機会も設けられる予定です。ここでは作品の背後にある思いや、紙箱の持つ魅力について直接語り合える貴重な時間が得られるでしょう。

開催詳細



このイベントは東京の後、10月8日より札幌でも展開される予定です。以下に開催情報を整理します。

  • - イベント名:HAKOMART 2026 (TOKYO)
- 会期:2026年9月17日(木)~9月29日(火)
- 営業時間:11:00 ~ 19:30
- 会場:THINK OF THINGS
- アクセス:JR山手線「原宿駅」竹下口より徒歩3分

  • - イベント名:HAKOMART 2026 (SAPPORO)
- 会期:2026年10月8日(木)~11月4日(水)
- 営業時間:11:00 ~ 19:00
- 会場:グランビスタギャラリーサッポロ

まとめ



「HAKOMART 2026」は、驚きに満ちた紙箱とその裏に隠された魅力を探求する展示です。大切な「もの」を形にするための箱自体が、未来へと想いを繋ぐ一つの手段となることを目の当たりにし、ぜひ、現代の日本のデザインシーンの中での紙箱の新しい可能性を感じていただきたいと思います。


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