鹿児島の味を東京で味わう:北薩摩うんまかレストランフェア
2025年の初春、東京・二子玉川のエクセルホテル東急にて、「北薩摩うんまかレストランフェア」が開催されます。このフェアは、鹿児島県北薩地域の特産品を用いた魅力的なメニューを提供するもので、期間は1月20日から2月28日までとなっています。会場は、30階に位置する「The 30th Dining Bar」。
北薩地域振興局のこだわり
このフェアは、鹿児島県の北薩地域振興局が推奨する、阿久根市、出水市、薩摩川内市、さつま町、長島町から選りすぐった特産品を使用しています。特に注目すべきは、その新鮮さと美味しさです。各種メニューは、地域の魅力が詰まった品々で構成されており、肉料理、魚料理、デザートまで、多彩な選択肢が揃っています。
メニューのご紹介
最もシグネチャーな一品、伝説の「北薩摩プレート」では、出水市産の柔らかい「南国元気鶏」をクリーミーに仕上げ、風味豊かな柚子胡椒をアクセントにしています。また、長島町産の「鯛王(真鯛)」は蒸焼きにされ、特有の香りを活かした蕗のソースが添えられ、さつま町の「セレベス(里芋)」をサイドに加えています。
さらに、薩摩川内市の豊かな水資源と温暖な気候で育てられた鰻も見逃せません。このふっくらとした鰻を使った「うな重」は、鹿児島県の大きな名物の一つ。*
デザートには、阿久根市のオリジナル品種「大将季」を作った紅茶のミルフィーユが登場。香り高い紅茶風味のカスタードと大将季の甘さが素晴らしいマッチングを見せます。
フェアの詳細
- - 期間: 2025年1月20日(月)〜 2月28日(金)
- - 営業時間:
- ランチタイム: 11:30~14:00
- ティータイム: 14:00~17:00
- ディナータイム: 17:00~21:00
- 北薩摩プレート: ¥3,500(デザート付き)
- うな重: ランチ¥5,100、ディナー¥5,650
- 大将季のミルフィーユ: ¥1,900
※セット料金にはコーヒーまたは紅茶が含まれ、サービス料や消費税も加味されています。
お食事を楽しむために
このレストランフェアは、友人や同僚との楽しい時間を演出するだけでなく、特別な機会やビジネスミーティングにも適した空間となっています。エクセルホテル外の賑やかな景色を楽しみながら、関東平野を見渡す特等席で食事を楽しみませんか。
予約は電話または公式サイトから可能です。これからの季節、鹿児島の特産品を東京で存分に堪能できるこのイベントに、ぜひ足を運んでみてください。あなたの舌を喜ばせる美味しい体験が待っています。