Zenkenが新たに開発した「おもてなし英会話 心・旅館基礎編」のご紹介
Zenken株式会社は、2025年4月のプレリリースに向けて、インバウンド向けの接客英会話研修「おもてなし英会話 心・旅館基礎編」を開発しました。このプログラムは、単なる英会話スキルの向上を超え、日本独自の「おもてなし」の概念や異文化間のコミュニケーション技術を学ぶことを目的としています。特に宿泊業界での実践的な知識を得るために、「越前あわら温泉つるや」との連携により、具体的な接客シーンを映像で学ぶことができます。
このオンライン研修は、忙しい宿泊業界の勤務形態を考慮し、スマートフォン一台で24時間いつでも受講できるよう設計されています。参加者は、つるや旅館のホスピタリティを体感し、外国人講師とのインタラクティブなレッスン、そしてAIを利用したスピーキングトレーニングを受けることが可能です。これにより、参加者は効率的に英語の運用能力を向上させていけるのです。
モニター募集について
新たなプログラムの導入に伴い、Zenkenは法人向けのモニター参加者を募集しています。この機会は、正式リリース前にフィードバックをもらい、プログラムをさらに改善するための重要なステップです。
募集要項
- - 対象: 宿泊業界のホテルや旅館などの法人(個人の参加は不可)
- - 応募条件: 英会話のレベルは入門・初級
- - 募集人数: 20名(先着順、1社あたり2名まで)
- - 内容: 無料の4週間モニター(最初の4レッスンを受講)
- - 申込締切: 2025年3月28日
- - 受講開始日: 2025年4月7日 〜
受講フロー
1.
おもてなし研修(動画視聴): つるやの女将監修による実践的な接客術を学ぶための模範動画を視聴し、おもてなし精神や接客知識を習得(目安時間: 50分)
2.
fondi英語練習(メタバース): メタバース空間での実践的な英会話練習やAIドリルでの反復練習(目安時間: 15分×5回)
3.
オンラインマンツーマンレッスン: 英語講師との1対1のトレーニングで、より実践的なスピーキングを実施(25分)
このプログラムは、忙しい宿泊業界の従業員が効率良く英語を学べる環境を提供し、英会話における自信を高めることを目指しています。また、プログラム全体を通して、480時間の学習時間を確保することを推奨しています。これにより、参加者は英語の基礎知識をしっかりと固めることができるのです。
おもてなし英会話について
「おもてなし英会話 心・旅館基礎編」は、日本文化やホスピタリティに基づいた接客英語を学習できる特別なプログラムです。心理学や異文化コミュニケーション理論を取り入れた教育設計が特徴で、受講者は相手の文化に配慮したサービスを提供できるスキルを養うことができます。さらに、AIを活用したスピーキングトレーニングによって、学習はより効果的に行えます。
Zenkenとfondiの協力
このプログラムは、株式会社fondiの技術協力を得て、メタバースを利用した新しい学習形式を取り入れています。24時間いつでも学習できる環境を整えることで、宿泊業界の特性に合わせたカリキュラムが実現されます。
興味のある法人は、以下のリンクからモニター申込みができます。
モニター申込みはこちら
ぜひこの機会を利用して、より高いホスピタリティスキルを身につけてみてはいかがでしょうか。