フレクトがSalesforce Japan Partner Award 2025を受賞
株式会社フレクト(港区、CEO 黒川幸治)が、名誉ある
Salesforce Japan Partner Award 2025の「Japan Partner of the Year-MuleSoft」を受賞しました。これは、MuleSoftとの協業において昨年度最も優れた実績を残した企業に与えられる賞で、フレクトの業績や技術力が高く評価されました。
受賞の背景
フレクトは、MuleSoftを利用したAPI連携を通じて、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進しています。データの統合をシームレスに行うことで、顧客企業のビジネス成長に寄与しており、これまでの4年間にわたってMuleSoft関連の賞を受賞してきました。
CEOのコメント
受賞の発表に際し、フレクトの代表取締役社長である黒川幸治氏は、「この度は栄誉ある賞をいただき、心から感謝申し上げます。関係者の皆様に感謝の意を表します。私たちは、MuleSoftを通じたAPIの活用に取り組み、企業のデジタル変革をサポートしてまいりました」とコメントしました。
DX推進の役割
フレクトは、Agentforce、Data Cloud、MuleSoftといったソリューションをワンストップで提供しています。これにより、企業が直面するデータの断片化や接続の問題を解消し、よりスムーズな業務運営を実現しています。今回の受賞を励みに、さらなる技術力向上と顧客満足度の向上に精進する方針です。
パートナーとしての重要性
株式会社セールスフォース・ジャパンのアライアンス事業統括本部 統括本部長、浦野敦資氏は、「フレクトのようなパートナーは、テクノロジーの進展が加速する中で、お客様の成功を推進する上で欠かせない存在です」と述べています。このようなパートナーシップは、顧客が競争力を保ち、さらなる成長を遂げるための重要な要素です。
受賞の意義
Salesforce Japan Partner Awardは、コンサルティング会社、デジタルエージェンシー、販売代理店、ISVパートナーなど、幅広い分野からの貢献が評価されるものです。今年の受賞企業のリストは、Salesforceの公式サイトで確認できます。これにより、ユーザーがどのようなパートナーによって支えられているのかを知ることができます。
フレクトの展望
フレクトは、今後も攻めのDXを推進し、顧客のニーズに応えるため、不断の努力を続けていく考えです。新たな顧客体験を創出するために、テクノロジーの最新動向にも常に目を光らせて、業務の最適化を図ることが期待されています。これからもフレクトの動向に注目です。
企業情報
- - 本社: 東京都港区芝浦1丁目1番1号 浜松町ビルディング11F
- - 設立: 2005年8月
- - 電話: 03-5159-2090
- - 事業内容: DX支援のクラウドインテグレーションサービス
- - 企業サイト: フレクト