「Jishoru mini」登場
2025-11-25 10:04:36

新登場!ミニサイズのオリジナル辞書ノート「Jishoru mini」

自分だけの辞書、持ち運びがもっと快適に



2024年、ユーザーの夢を叶える辞書式ノート「Jishoru」が、新たにミニサイズのバリエーション『Jishoru mini』として登場します。大阪書籍印刷株式会社が手掛けたこの製品は、気軽に持ち歩けるサイズ感が特徴で、特に日常のメモや記録に大活躍しそうです。

「Jishoru」は、もともと駒澤大学の学生たちによって企画されたアイデアノートで、自分の好きな言葉や出来事を五十音順に記録するというユニークな形式をとっています。これにより、ユーザーは書くことや後から見返すことを楽しむタイムカプセルのようなノートを体験することができます。これまで多くの支持を得てきた「Jishoru」は、ついにその利便性をさらに拡大するミニサイズの『Jishoru mini』へと進化。

持ち運びやすく、自由なカスタマイズが可能



『Jishoru mini』は、ミニ6サイズ(80mm × 126mm)で、従来の「Jishoru」に比べてページ面積は約半分になります。これにより、小さなバッグに収まるサイズ感へと変わり、持ち運びが非常に便利に。システム手帳用のリフィル型となったことで、使い方の幅も広がります。特に、よく使うページを増やすことや、自分の手持ちのシステム手帳への組み込みが簡単にできるため、自由度が向上しました。

この新たなバリエーションは、書くことの楽しみをさらに拡大したいという願いから生まれました。「Jishoru mini」は、特に多様な用途に使えることが特徴です。子どもの言葉や思い出を綴ったり、旅行の際にお気に入りのスポットを記録したり、さらには終活として自分の好きなモノやコトを子孫に伝えるための記録として使用されるなど、実に多彩な利用シーンが想定されています。

システム手帳サミットでの先行発売



この「Jishoru mini」は、2025年11月29日(土)と30日(日)の2日間に大阪市北区内で行われる「システム手帳サミット」にて先行発売が決定しています。このイベントは、NAGASAWA梅田茶屋町店が主催するもので、多様なシステム手帳愛好者たちが集まる貴重な機会。サミット以降は、自社ECショップ「archshop」でも購入可能になる予定です。どのように多くの方々に使われていくのか、今から楽しみです。

書く楽しみを広げる新商品



新たに登場する『Jishoru mini』は、ただのノートにとどまらず、創造力を刺激するアイテムへと進化しました。利用するタイミングや書く場所は人それぞれであり、日常の中の「書く」行為がどれほど楽しいかを再認識させてくれることでしょう。おしゃれなデザインと実用性を兼ね備え、使う人の自由な発想を尊重したノートは、まさに不変の魅力を持っています。新しい書き物のスタイルを開拓するための一歩を踏み出した「Jishoru mini」。この機会にぜひ体験してみてはいかがでしょうか。


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