WANIMAの新曲『存在』を祝い、特別なタクシーが都内を走行!
2025年3月4日より、東京の街を走る特別なタクシーが登場する。このコラボタクシーは、日本を代表するスリーピースロックバンド「WANIMA」との限定コラボレーションによるもので、新曲『存在』のリリースを記念している。
コラボタクシーの詳細
本企画は、モビリティプラットフォーム事業を展開する株式会社ニューステクノロジーと、タクシーアプリ「S.RIDE」を提供するS.RIDE株式会社によって実施される。特に、このタクシーは「THE TOKYO MOBILITY GALLERY Canvas」を活用しており、期間は2025年3月4日から3月16日までの14日間にわたる。
走行エリア
東京23区、武蔵野および三鷹地域をカバーし、走行台数は約100台。この車両のタクシーは、国際自動車と大和自動車交通が提供する。なお、タクシーアプリ「S.RIDE」からの指定配車はできないため、街中で出会えるのを楽しみにしてほしい。
新曲『存在』とは?
WANIMAは、KENTA、KO-SHIN、FUJIの3人から成るローコストバンドとして知られ、日本の音楽シーンで急成長を遂げている。2014年のデビューから数々のヒット曲を生み出し、2017年にはNHK紅白歌合戦に初出場。2023年10月には最新のフルアルバム「Catch Up」をリリースし、2024年には新しいツアーを控えている。
作品への情熱
新曲『存在』はWANIMAのオリジナリティが詰まった作品。彼らの音楽には、リスナーを引き込む力があり、観客と一体感を生むことに成功している。このタクシーでは、車窓に新曲のキービジュアルが掲出される上、新曲のミュージックビデオも楽しむことができる。
特別企画と今後の展望
このコラボレーションは、音楽と移動の新たな形を示すものだ。特に、タクシーの車窓メディアとして位置づけられた「Canvas」は、広告やアートを通じて、東京の文化を更に豊かにする役割を果たしている。
今後、WANIMAは2024年1月26日に新しいデジタルリリース「1Time」を発表し、自身のフェス「WANIMA presents 1CHANCE FESTIVAL 2024」も地元熊本で開催予定だ。
この特別なタクシーに乗って、新曲『存在』の魅力を体感してみてはいかがだろうか。都内の様々なスポットで出会うことができる限定のWANIMAタクシーを見逃さないように。音楽の熱気を感じた一日を過ごせるこのチャンスをお見逃しなく!