金沢に新たな国際教育の拠点を
アオバジャパン・インターナショナルスクール(A-JIS)が、2027年8月に金沢市に新しい学校を開校する計画を進めています。この取り組みは、同校がこれまで首都圏に集中していた国際教育を金沢に持ち込み、地域に根ざした教育環境を実現するためのものです。
1. はじめに
A-JISの親会社である株式会社Aoba-BBTは、2026年9月10日と11日に金沢で「金沢リーダーシップ・リトリート」を実施し、地域の教育関係者や企業、行政との対話を重視しています。これは、単なる学校開設にとどまらず、地域社会と共に成長する学校を目指しての第一歩として位置付けられています。
2. 地域との対話
A-JISのグループリーダーは、地域の教育機関や企業関係者とラウンドテーブルを開催しました。ここでは、金沢が大切にしている文化や教育に関する意見交換が行われました。具体的には、地域における教育の選択肢や、子どもたちに求められる未来の姿について議論が交わされ、地域の歴史や文化を尊重した教育が求められることが強調されました。
3. 表敬訪問の内容
今回のリトリートでは、石川県の山野之義知事や金沢市の村山卓市長をはじめとする多くの地域のリーダーたちと直接対話する機会が設けられました。A-JIS金沢が地域において新しい教育の選択肢を提供することへの期待が寄せられる一方で、地域に根付いた学校づくりが求められることも確認されました。
4. A-JIS金沢が目指す教育
A-JIS金沢では、北陸学院などの地域資源を活用しながら、地域の文化や芸術、歴史を取り入れた教育を展開します。また、国際バカロレア(IB)プログラムを基盤にして、単なる英語教育だけでなく、生徒が主体的に考え行動する力を育む教育を目指しています。これにより、地域と世界をつなぐ新たな学びの形を形成していくことを考えています。
5. 住民との協働
地域の皆さんとの対話を通じて得た知見は、A-JIS金沢のみならず、グループ全体の教育の質を向上させるために活かされることでしょう。この地域での学びを通じてA-JIS自身が成長し、多様な教育ニーズに応えていく姿勢が、A-JIS金沢をただの学校にとどまらせない要因となります。
6. 今後の予定
2026年秋にはA-JIS金沢の出願受付が開始され、同年10月には学校説明会が予定されています。そして、2027年8月にはいよいよ金沢に新しい学校が開校します。
7. お問い合わせ
この教育の新しい形を地域の皆さんとともに作り上げていくA-JIS金沢に興味を持たれた方は、ぜひお問い合せください。地域の文化を大切にしながら、未来を担う子どもたちに新しい可能性を提供する新校に期待が高まります。