自分もブランドの一部に!「1日社員体験」レポート
敏感肌向けスキンケアブランド、ディセンシアが新たに開催した「1日社員体験」イベントは、参加者の満足度が98%を記録し、UGC投稿率も70%を超える大成功を収めました。この魅力的なイベントは、一般公募で広く参加者を募り、ブランドへの理解を深めるための2部構成のプログラムで行われました。まずは、どのような体験が待っていたのか、一緒に見ていきましょう。
第一部:五感で感じるディセンシアの世界
第一部は、「知ってください、DECENCIA」と題し、SNSで広く告知された方向けの体験プログラムです。このセッションでは、ディセンシアのブランドの誠実さや商品に触れる五感体験が中心に据えられました。
参加者は視覚的にブランドストーリーや商品の開発背景を学び、触覚では商品のテクスチャーを自らの肌で確認。さらに、嗅覚では各アイテムの香りを体験し、その使い心地を実感。聴覚的には開発担当者が語る商品の裏側に触れ、味覚的には社員食堂でのランチ交流会を通じて、実際の業務体験を味わいました。
こうした多様な体験を重ねることで、参加者は「なぜこの商品が生まれたのか」という真の背景に触れ、ブランドへの理解を深める時間を持ちました。「私も敏感肌だった」という共感の声が寄せられ、座談会では肌悩みや使用感についての自然な対話が繰り広げられました。
この体験を通じて、参加者は「ディセンシアの誠実さがより深く伝わった」という感想を持つようになりました。
第二部:お客様と共に創るディセンシア
第二部は、日頃からディセンシアを使用しているお客様を対象にした「お客さまと創るDECENCIA」プログラムです。ここでは、ブランドの未来を共に模索することを目的とした“共創体験”が提供されました。
このセッションでは、ディセンシアの理念を自らの言葉で語る代表取締役の西野氏によるパーパスの共有が行われ、ブランドの存在意義「肌の不公平をなくしたい」という想いが参加者に直接伝わりました。
その後、参加者同士の「みんなのディセンシアストーリー」共有タイムが設けられ、自身の愛用歴やお気に入りのアイテムについて意見を交わしました。こうした経験を通じて、参加者の間に温かい絆が生まれ、ブランドへの思いが互いに共有されていく様子が印象的でした。
さらに、商品企画ワークショップでは「こんな商品があれば」といったリアルな声を出し合い、最終的には全員でアイデアに投票する参加型の時間が設けられました。参加者は自分の声が未来のブランドづくりに繋がっていると感じ、「ディセンシアと共に未来を作っている」と実感する瞬間が数多く見られました。
参加者の声
イベント終了後、参加者からは「自分もブランドの一部になれた気がした」「社食やオフィス見学などかけがえのない体験をした」「より愛が深まる機会となった」など、多くのポジティブな感想が寄せられました。
また、「敏感肌の考え方が180度変わった」との声も多く、再び商品に込められた思いを実感し、これからも愛用したいという強い決意を示す参加者もいました。
まとめ
今回の「1日社員体験」イベントは、ディセンシアが目指す「共創型体験」がいかに重要であるかを再確認させるものでした。ブランドへのロイヤルティを高め、参加者にブランドと共に歩む実感を与えたこのイベントは、ディセンシアの今後の展開への期待を大きく膨らませるものでした。これからもディセンシアは、ブランドを一緒に育てていく活動を続けていくことでしょう。ぜひ、今後の展開に注目してください。